屋根を捨てて走りを極めた“ルーフレス”仕様の993
993世代のポルシェ911のレストモッドで知られる、アメリカの西海岸を拠点とするチューナーのガンサーワークス(Gunther Werks)が、最新レストモッド「The Topless Commission(ザ・トップレス・コミッション)」をSNSで公開しました。
【画像】「え…カッコいい!」右ハンドル仕様の超レアなポルシェ993レストモッド「ザ・トップレス・コミッション」を写真で見る(17枚)
ザ・トップレス・コミッションは、空冷911の最終世代である993型をベースとしたレストモッドシリーズ「スピードスター・リマスタード」の一台として製作された最新作です。その名のとおりルーフを完全に廃した構造が最大の特徴で、通常のカブリオレとは一線を画すコンセプトを採用。統合型ロールフープやリアの補強ブレースにより、ルーフレスでありながらもクーペに匹敵する高いボディ剛性を実現しています。
今回公開された個体は、世界限定25台のうちの1台。右ハンドル仕様で製作されており、クルマ文化が根付くアジア有数の都市・香港に納車される予定です。6速マニュアルと自然吸気の4リッター空冷フラット6エンジンを組み合わせたパワートレインは、今では非常に貴重な“アナログ”仕様。さらに、鮮やかな「Choi Red(チョイ・レッド)」のボディカラーが、ネオン煌めく香港の街並みにおいてもひときわ強い存在感を放つことでしょう。
外装では、カーボンファイバー製のフロントフードにストライプを施し、軽量性とスポーティさを両立。サテン仕上げのガンメタツインスポーク・センターロックホイール(チタンボルト仕様)や、シャドウプレート仕上げのドアミラーなど、細部まで造形美が徹底的に追求されています。
足まわりには、モータースポーツ譲りのJRZ製電子制御アダプティブサスペンションを採用。高い路面追従性と快適性を兼ね備え、ブレンボ製GT-Rキャリパーによる制動性能も含め、ルーフレスでありながら本格的なサーキット走行をも視野に入れた構成となっています。
価格は公表されていませんが、過去の同様のモデルの取引価格から推測すると、数億円に達する可能性があります。
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