石破内閣の支持率急落、“自滅”の「10万円」商品券配布［新聞ウォッチ］

石破茂首相が自民党衆院1期生の会食で、1人10万円分の商品券を配っていた問題などの影響を受けて、石破内閣の支持率が一段と急落しているという。

きょうの読売、朝日、毎日の3大紙が、この週末（3月14 ～16日）に実施した世論調査の結果を公表しているが、このうち、読売は石破内閣の支持率が、昨年10月の内閣発足以降最低の31％となり、前回調査（2月14～16日）の39％から8ポイントも下落。不支持率は58％で、前回の43％より15ポイントも上昇したという。

朝日の調査でも石破内閣の支持率は26%で、前回2月調査の40%から大幅に下落し、昨年10月の内閣発足以降で最低。

Comments

[たかぴー]

働いても半分は税金に持ってかれるような今の環境を作り上げてもなお、増税しようとしてる今の自民党支持してる人って結局自民党から恩恵受けてる人だけでしょ？
それ以外の人で支持するメリット逆に教えて欲しい。

[reg*******]

政府の腐敗ぶりには呆れ返っている。
そのくらいでは驚かない。