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フェラーリF1、実はアップデートで“進化”していた? ルクレール「数字は出ていた。でもバウンシングの問題が……」
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 フェラーリが2024年スペインGPでSF-24に対して投入したアップデートは、ドライバーのシャルル・ルクレールによればマシンの進歩につながったという。ただ弊害として顕在化したバウンシングが、コース上でのパフォーマンスを妨げることになったと語った。

 今季前半はオーストラリアGPとモナコGPで勝利を掴んだフェラーリ。しかし、スペインGPでその歯車が狂った。新しいフロアをマシンに投入した際に、マシンが上下にバウンドする症状が発生してしまうことになった。特に高速コーナーでは激しくバウンドしてしまい、マシン挙動の予測が難しくなったのだ。

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みんなのコメント

1件
  • wat********
    ダウンフォースは 速度と共に強くなる、ベンチュリー現象のトンネルを使う グランドエフェクトは、各コースの高速区間で コース全体でのサスペンションが、ギャップを拾えるバウシングしない ギリギリまで、ハードセッティングにした状態で
    シャシー後部と タイヤを上下にバウンドさせる、ポージングが表れるまでが 限界値
    それを超えると タイヤが発熱し過ぎて、垂れてしまう
    ソレ以上 ダウンフォースが欲しいなら、少しベンチュリー効果を緩めて リアウィングとビームウィングで強めるしかない、正しそれをすると 当然トップスピードが犠牲になり、パワーユニットに負担がかかるため 他の部分をロードラッグにしなければならない
    更にそれらは主に リアの話しで、フロントを低速でもハイダウンフォース且つ高速では ロードラッグにしなければならず、その為メルセデスは今 かなり派手に、フレキシブルフロントウィングに 頼っている 矛盾との戦い


※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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