■スバル新「WRX S4」に注目集まる!
スバルはスポーツセダン「WRX S4」の一部改良モデルを発表。また同時に特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」を新設定しました。
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販売店ではどんな反響があるのでしょうか。
WRX S4は「インプレッサ」シリーズの高性能版「インプレッサ WRX」から2014年に独立したスポーツセダン。
スバルの動力性能や操縦安定性、静粛性や乗り心地などのあらゆる性能を磨き上げ、卓越した走行性能と4ドアセダンの実用性を兼ね備えたSUBARUのAWD(四輪駆動)パフォーマンスを象徴するモデルです。
現行モデルは2021年11月に登場した2代目。
2代目では、アグレッシブなスタイリングやプラットフォームが刷新されたことで静粛性や乗り心地、走行性能を向上。また360度センシングで安全性を向上させた「新世代アイサイト」も搭載されるなど、全面的な進化を遂げています。
パワートレインも、最高出力275馬力を発揮する2.4リッター水平対向直噴ターボエンジンや8速マニュアルモード付きスバルパフォーマンストランスミッションを新採用し、大幅な性能向上を実現しました。
2024年12月12日の発表では、「STI Sport R EX」のホイールデザインを、切削光輝からブラック塗装へ変更したほか、ボルドー/ブラック本革シートの配色を変更することで、スポーティさをより感じさせるとともに、一体感のあるインテリアデザインとしました。
ボディカラーには新たに「ギャラクシーパープル・パール」が設定されました。
運転支援に関連する装備では、「ドライバーモニタリングシステム」と「ドライバー異常時対応システム」の連携を強化。
長時間のステアリング無操作のみならず、ドライバーのわき見や居眠りでも、「ドライバー異常時対応システム」が作動するようになりました。
また、断続的なブレーキでドライバーに注意を促すパルスブレーキと、コーストダウン(惰性走行)を追加するとともに、「ドライバー異常時対応システム」作動によるハザードランプ点滅のタイミングを、減速制御開始と同時に変更しました。
アイサイトの「車両中央維持制御」と「先行車追従操舵制御」機能も改良され、長距離ドライブ時の安心や快適度を高めています。
さらに「STI Sport R EX」グレードをベースとした新たな特別仕様車の、STI Sport R-Black Limitedについても明らかとなりました。
エクステリアは、ドアミラーやルーフアンテナなどをブラックにすることで、スポーティさをより際立たせています。
一方内装は5人乗りのレイアウトとし、インパネミッドトリム、およびドアトリムをレッドステッチ入りのスエード調にするとともに、ブラックのRECARO製フロントシート(STIロゴ入り/運転席8ウェイパワーシート)を採用。
センタートレイ加飾やフロアコンソールリッド、ドアアームレストもレッドステッチ入りのブラック表皮巻とするなど、従来モデルよりスポーティさと上質感が増したデザインとしています。
一部改良を実施した新WRX S4の販売価格(消費税込み)は、「GT-H EX」が447万7000円、STI Sport R EXが502万7000円、特別仕様車のSTI Sport R-Black Limitedが530万2000円です。
※ ※ ※
販売店での反響について、都内スバル販売店の営業スタッフは以下のように話します。
「WRX S4はとくに人気ですが、なかでも特別仕様車のSTI Sport R-Black Limitedは問い合わせが多いですね。
スポーティなモデルが好きな方はもちろんですが、スバルならではの安全性を重視しながらスポーティなクルマに乗りたいというお客さまからご支持いただいています」(青田 海)
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みんなのコメント
凄い事もなんも無い
VABでもう打ち止め
それ以降欲しい車もワクワクする車も無い
マニュアルモード?
マニュアルでなければ全く何の意味もない
なんちゃってなんていらないのよ