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次世代最強戦車!? M1「エイブラムス」最新型「M1E3」が2026年には配備予定 どんな車両になる 10式に似た軽量構造も?
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かなり別物の戦車になる?

 アメリカ陸軍の主力戦車であるM1「エイブラムス」の最新型「M1E3」が、2026年10月までに部隊配備される可能性があることが、2025年10月15日付のアメリカ国内メディアの報道で明らかになりました。

【画像】もはや別物!? 2022年に公開された「エイブラムスX」

 この件は、ワシントンD.C.で10月13日から15日にかけて開催された「全米陸軍協会(AUSA)」の2025年年次総会の中で発表されたものです。

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文:乗りものニュース 乗りものニュース編集部
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みんなのコメント

7件
  • mat********
    エイブラムスXに近いってことは「非常時には有人操作もできる」無人砲塔ってことか。
    M1E3の構造は様々言われており、T-14のような小型完全無人砲塔から、故障時には有人操作もできる無人砲塔など言われていたが、エイブラムスXに近いのなら「やや小型化した無人砲塔」なのだろう。

    完全無人砲塔は小型化できて重量も大幅に減らせるが、一旦故障すると主砲どころか機関銃も動かせなくなり「走る棺桶」になってしまう。そこまで大胆な構造にすることは避けたのだろう。

    T-14や無人砲塔はウクライナ戦争でも試験投入されたがあまり良い成績は出せなかったようなのでこれが「正解」かもしれない
  • YLOD
    RWSが追加になるのかな?
    戦車砲の装填手を無くしてRWSの制御関係に人員を割るかな?と想像だけは膨らみます
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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