東電の「工事中の事故」で首都高1車線規制
首都高速道路は2023年11月14日(火)、C1都心環状線 内回りの三宅坂JCT付近 霞が関出口付近にて、昼夜連続の1車線規制を実施すると発表しました。この区間の霞が関トンネルで緊急の補修工事が行われるためです。
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同社によると、11月8日、霞が関トンネル上の六本木通り(都道412号)における東電パワーグリッド発注の管路設置工事で、霞が関トンネルのコンクリート躯体が損傷する事故が発生。このため緊急で損傷部の補修工事を実施することになったといいます。
内回り千代田トンネルから霞が関トンネルにかけて、左車線を1.2kmにわたり規制。左車線側に仮受架台(ベント)を設置し、コンクリート躯体の損傷部を補修する工事を行います。
この工事は14日(火)20時から始まり、12月上旬まで2週間近くにわたり規制が続きます。終了時期は決まり次第、改めて発表するとのことです。
当該区間は4号新宿線の上り線が、三宅坂JCTからトンネル内でC1へ合流する区間にあたり、左車線を規制すると、C1本線の交通と合流交通が1車線で交わることになります。首都高速道路は「大変な混雑が予測されますので、最新の交通状況をご確認の上、う回ルートをご利用いただくなど混雑緩和へのご協力をお願いします」と注意を呼び掛けています。
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