HKSのスポーツマフラー「スーパーターボマフラー」のラインアップに新型レヴォーグ(VN5型)用が追加される。価格は20万6800円(2021年6月7日発売予定)。
「スーパーターボマフラー」は、“低排圧”・“静粛性”・“エンジンを活かす”という3つのテーマで開発されるターボ車用のスポーツマフラー。今回発売するレヴォーグ(VN5型)用では、不等長タイプの純正エキゾーストマニホールドに合わせて、全域で程よくボクサーサウンドを楽しめるようにサウンドチューニングが施されている。
また、パイプ径の最適化と絞りのないストレート構造のサイレンサーにより、純正比で約48%減となる低排圧を実現。圧倒的な排気効率を実現しながら、サイレントチャンバーを採用して不快なノイズを抑えることで快適性との両立を図っている。
製品はセンターパイプ(第1および第2中間パイプ)とメインマフラーで構成され、材質はステンレス(SUS304)を使用。センターパイプ径はφ65mmで、リヤセクション(第2中間パイプ)でφ54mmの二股に分かれる。テール部の外径はφ124mmの左右出し仕様だ。
近接排気音はノーマルが73dB(アイドリング:51dB)に対し、本製品は82dB(アイドリング:51dB)となる。装着した際の本製品の最低地上高は151mm(サイレントチャンバー部)となっている。
[製品概要]
■車種:レヴォーグ
■型式:4BA-VN5
■エンジン:CB18(ターボ)
■年式:2020年10月~
■価格:20万6800円
■備考:センターパイプ付き
■主要スペック
・認証番号:JQR30214059
・主要材質:SUS304
・テール外径:φ124mm(左右出し)
・メインパイプ径:φ65mm―φ54mm×2
・近接排気音:82dB(アイドリング時:51dB)〈ノーマルは73dB(アイドリング時:53dB)〉
・最低地上高:151mm(サイレントチャンバー部)
■問い合わせ先
HSKサポートセンター
TEL:0544-29-1235
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〈文=ドライバーWeb編集部〉
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みんなのコメント
常にMTモード?使うならMT乗れば良いんですし。
社外マフラー 低回転走行とか近所迷惑なだけかと…。