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ウラカンEVO スパイダーでストレスを吹きとばせ ── 究極の2台持ちをするなら、コイツがベスト?

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ウラカンEVO スパイダーでストレスを吹きとばせ ── 究極の2台持ちをするなら、コイツがベスト?

どっしりとした安定感のあるSUVと、風のように舞うスポーツカー。しっとりとしたイギリスの落ち着きと、ハッとするイタリアの華やかさ。もし究極の2台持ちを考えるならば、今月紹介するこの2台の組み合わせを夢に見たい。

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乗る人を楽しませようという、もてなしの心にあふれている

あの2台がガレージに収まっていたらと、あれこれ夢想するのは楽しい。では大いなる感銘を受けた新型ランドローバー・ディフェンダーとペアを組むとしたら……、ランボルギーニ・ウラカンEVOスパイダーだ。

堅牢で気配りの行き届いたディフェンダーは、イギリスの執事の趣。一方、V型10気筒のNA(自然吸気)エンジンの快音を響かせるウラカンEVOスパイダーはイタリアの音楽家だ。イギリスの執事とイタリアの音楽家と暮らす。どうです、なかなかいい組み合わせではないでしょうか。

ウラカンEVOスパイダーのいいところは、なんといってもスカッとするところだ。まず高性能NAエンジンらしい、寄らば斬るぞのレスポンスにスカッとする。脳とエンジンが直結している感じで、アクセルを踏めと指令を出すのと同時に「フォン!」と吹け上がる(ように感じる)。しかも排気量が5.2ℓ、シリンダーも10本あるから、シャープなだけではなく、厚みと迫力がある。両手で握る大きなナタなのに、寿司職人の包丁のように繊細に研がれている。こんな感覚が味わえるエンジンはほかにない。

3500rpmから一段と甲高くなる、濁りのないエグゾーストノートもスカッとする。スイッチ操作で約17秒で開閉するソフトトップは、もちろん風や陽光を楽しむためのものである。けれどもこのクルマに関しては、快音をダイレクトに楽しむために幌をおろしたくなる。

幌をおろして音が反響するトンネルに入ると、ついアクセルを踏んだり戻したりして、音を楽しんでしまう。このときのアクセルペダルはスピードを調節する装置ではなく、音量や音質を調整する指揮棒だ。

そして音がよくてレスポンスがいいから、このクルマは300km/hでぶっ飛ばさなくても、日本サイズのワインディングロードを流しているだけでもスカッとする。実はこのクルマには、路面状況や運転の傾向を分析して、先回りして車両のセッティングを絶妙にコントロールするような先進技術が使われている。これが低速でも楽しめる理由のひとつで、音でも走りでも人を楽しませようというイタリア流のおもてなしだ。

心ゆくまで楽しませてくれるウラカンEVOスパイダーと、頼りになるディフェンダー。やはり究極の2台持ちではないだろうか。

Lamborghini  Huracán EVO SPYDER
2019年に登場したウラカンEVO。その後、ウラカンEVOスパイダー、そして後輪駆動のウラカンEVO RWD、ウラカンEVO RWD スパイダーが加わり、ラインナップを拡充している。ウルスとともにランボルギーニの業績絶好調の立役者である。

SPEC  
全長×全幅×全高:4520×1933×1180mm
ホイールベース:2620mm  車両重量:1542kg
エンジン排気量:5204cc  最高出力:640ps/8000rpm
最大トルク:600Nm/6500rpm
乗車定員:2名  価格:¥36,110,362~(税込)

Photos エリック・ミコット Eric Micotto
Words サトータケシ Takeshi Sato

文:GQ JAPAN サトータケシ

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