多くのアクション/サスペンス映画で存在感を発揮してきたマギー・Qが、サミュエル・L.ジャクソンとマイケル・キートンという大俳優と共演するキリングアクション映画が『マーベラス』です。
マギー・Qが演じるのは、裏社会で長年トップクラスの暗殺成功率を誇ってきた殺し屋、アンナ。殺しの師匠であるムーディ(サミュエル・L.ジャクソン)とは親子のような絆で結ばれていましたが、ある日ムーディが何者かに惨殺されてしまいます。復讐を誓ったアンナの前に現れたのは、仇=ターゲットの護衛を請け負うプロのセキュリティ、レンブラント(マイケル・キートン)。しかし彼は、敵対関係のはずのアンナにソフトな物腰で迫る、底知れない魅力を持っていて……。
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リメイク版『NIKITA/ニキータ』(2010年~2013年)や『ミッション:インポッシブル3』(2006年)などで見せた切れ味鋭いアクション能力を開放して、タフなヒロイン像をつくりだしたマギー・Q。いまや伝説の『バットマン』(1989年)を経て『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)で深みのあるヴィランを好演しているマイケル・キートン。『パルプ・フィクション』(1994年)から『アベンジャーズ』(2012年)まで、唯一無二の存在感で映画ファンを魅了し続けているサミュエル・L.ジャクソン。
そんな一流のキャストたちがそれぞれの魅力をぶつけ合う本作の監督を務めたのは、ジャッキー・チェンが新境地を切り拓いた『ザ・フォーリナー/復讐者』(2017年)や、『007』シリーズの中でも特に幅広い層のファンを持つ『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年)と『007/ゴールデンアイ』(1995年)を手掛けたマーティン・キャンベル。イギリス、ルーマニア、ベトナムなど世界各国を舞台に、プライドと美学を持ったプロフェッショナルたちの戦いをスタイリッシュに描き出しました。
やはり注目したいのは、これまで様々なアクションを披露してきたマギー・Qの活躍です。『NIKITA/ニキータ』シリーズではBMWのF650GSやドゥカティのモンスター696、『プリースト』(2011年)ではスズキのSFV650グラディウスを魔改造した大砲のようなバイクに乗っていました。本作でも真紅のドゥカティ・パニガーレらしき車両に乗っているので、ぜひスクリーンでチェックしたいところです。
復讐に燃える暗殺者vs完璧を追求するセキュリティという予測不可能な戦いに手に汗握る『マーベラス』は、2022年7月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開です。
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