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青木拓磨が4輪EVレース『JAGUAR I-PACE eTROPHY』に参戦! “横浜チーム”がフォーミュラE誘致に向け始動

青木拓磨が4輪EVレース『JAGUAR I-PACE eTROPHY』に参戦! “横浜チーム”がフォーミュラE誘致に向け始動

 2月6日(木)、TEAM YOKOHAMA CHALLENGEから青木拓磨がフォーミュラEのサポートレースであるJAGUAR I-PACE eTROPHYへレギュラー参戦することが分かった。

 JAGUAR I-PACE eTROPHYシリーズはワンメイクによるフォーミュラEのサポートレースだ。2019/2020シーズンはフォーミュラEと同日程で全10戦が開催されており、既にサウジアラビアラウンドで2レースが行われている。

■最有力候補は横浜か? 日本でのレース開催を熱望するフォーミュラE

 TEAM YOKOHAMA CHALLENGEは今回このレースへ参戦するにあたって結成された新チーム。地元横浜の商店街や企業との協力で結成されており、車体には商店街などのロゴも掲げられている。

 チーム代表を務める津山覚氏はこのチームの目的を“フォーミュラEの横浜誘致”に繋げることだと明言した。現在6シーズン目を迎えているフォーミュラEだが日本での開催はまだ実現していない。また横浜地域は日本でのフォーミュラE開催の可能性が噂されることもあったが、実際の動きにまでは至っていない状況だ。

 津山代表と共に出席したコーディネーターの渡辺洋三氏は、“横浜チーム”が世界のEVレースに身を投じて戦い、ドライバーと共にイベントなどを実施して電動マシンによるレースを広く周知することで「市民の中から開催の機運を高め、フォーミュラEの誘致活動に繋げていきたい」と、希望を語った。

 ドライバーとして起用された青木は、2輪レースの世界最高峰であるWGPに参戦していたが、1998年に転倒した際に脊髄損傷を下半身不随となった。しかし彼は4輪レースへと活動の場を移し、ラリーやプロトタイプカーのレースに参戦。今年6月にはル・マン24時間レースへの参戦も予定している。

 青木の乗るマシンは、ジャガー・ランドローバーのEV車であるI-PACEをベースにしたレーシングカー。マシンは彼が両手のみでドライブするための改造が施されている。ハンドドライブ装置で有名なイタリアのGuido Simplex社と、同シリーズのメンテナンスを担当するMスポーツの協力によって製作された。

 1月にイギリスへ飛び、ジャガーのテストコースでマシンの試走を行なったという青木。EV車をドライブするのは初めてというが、第一印象は“速いな”という物だったと話した。

「車両は重いんですけど、とても加速が良かった。EVマシンということもあって、(出力伝達の)ロスがとても少ないというのが感じられましたね」

 そう語った青木は、ドライブするための装置があれば、ハンディキャップがあろうとも健常者と一緒に争える、という事を伝えていきたいという考えも示した。

「このマシンでまた世界を転戦させてもらえることは、非常に光栄なことです。それから車椅子のように障害を負った人でも、装置があれば(健常者とも)一緒にレースができるという部分も皆さんに伝えていけたらとも思っています」

「今年は東京オリンピック、パラリンピックイヤーでもありますから、その盛り上げ役の一環としてeTROPHYに参戦して、ひとつでも表彰台や優勝というものを狙っていければと思っています」

 2019/2020年シーズンのeTROPHYは昨年11月のサウジアラビアでスタートを切っている。そのため、青木は2月15日にメキシコで開催されるレースからの参戦となる。

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