レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのフリー走行では6番手に沈んだが、スプリント予選では3番手につけ、メルセデスとフェラーリ各1台、そして2台のマクラーレンを上回ってみせた。
セッション後、フェルスタッペンは3番手以下は僅差の争いだったことから、6番手や7番手に終わっていても不思議ではなかったと振り返った。
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「SQ3では本当に接戦だったよね。僕たちは3番手にもなれたし、逆に6番手や7番手になっていてもおかしくなかった。でも今回はうまくいった。前のグループには少し近づけたと思う」
フェルスタッペンの言う通り、フロントロウを争ったルイス・ハミルトン(フェラーリ)とアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)がフェルスタッペン以下に0.3秒以上の差をつけたのに対し、フェルスタッペンから7番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)までの差は0.1秒以内と、ほとんど差はなかった。
「まだ僕たちが望んでいるレベルには届いていない。コーナーでは少し足りない部分があるし、エネルギーのディプロイメント(展開)などにも課題がある。全体的なラップタイムを改善するためには解決すべきことがいくつかあるけれど、もちろん取り組んでいくつもりだ」
FP1と比べてスプリント予選ではマシンが大きく改善したように感じたかと尋ねられると、フェルスタッペンは次のように答えた。
「少しは良くなった。でも、まだ僕が望んでいる状態ではない。おそらくコース特性とストレートでの制約が組み合わさった結果なんだろうし、適切なバランスを見つける必要があるだけだ」
スプリントレースに向けては、ハミルトンやアントネッリと互角に戦えるとは考えておらず、むしろ後方からスタートするライバルたちとの戦いになるとフェルスタッペンは予想している。
「彼らは少し速そうだから、レースでも速いはずだ。だから僕としては、前の2台よりも、自分の後ろからスタートするドライバーたちとの戦いになると思う」と、彼は締めくくった。
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