4月11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛要請が出されるなか、モータースポーツを盛り上げようとインタープロトeシリーズ事務局が開催したバーチャルレース『eモータースポーツ #StayHomeレース』がYoutube上で開催され、宮田莉朋がレース1、レース2とも優勝を飾った。
野尻智紀、宮田莉朋、坪井翔、富田竜一郎など現役のプロドライバーが参戦する一方、グランツーリスモSPORT日本代表の川上奏、トランペッターの小林洋介、Youtuberのガブりえるなど多くの注目ドライバーが、アセットコルサのインタープロトのMODを使って戦ったインタープロトeシリーズ『#StayHomeレース』。ただ、ガブりえるは「電気系トラブル」のため参加はできず、9台での争いとなった。
プロレーサーとプロゲーマーがeスポーツで勝負! インタープロトeシリーズがバーチャルレースを開催
プラクティスから予選、6周のレース1、レース2と行われた配信では、インタープロトの関谷正徳シリーズプロデューサーもコメントを寄せた。予選では、ライバルたちからマークされる坪井翔がポールポジションを獲得。FIA F4・シムレーサーの岡本大地が2番手に続いた。一方リアルのプロドライバーたちは坪井以外は予選開始に戸惑ったり、宮田がトイレに行って遅れたりと苦戦を喫してしまった。
レース1は坪井が逃げ岡本が続くも、坪井は15kgのハンデウエイトに苦しみ、岡本の攻勢に苦しむ。そんななか、ジワジワと順位を上げた宮田莉朋が3番手につけ、トップ争いの競り合いのうちに接近。6周のレースのファイナルラップで2台に近づくと、13コーナー立ち上がりで坪井と岡本に近づく。
これに焦りをみせたか、坪井はGRスープラコーナーで「やべっ!」の声とともにまさかのスピン。レース1は序盤不満を述べながらドライブしていた宮田が逆転勝利、岡本、川上と続き、千代が4位となった。
レース2は宮田がリードを広げるものの、ジワジワと順位を上げてきたのは坪井。この2台に続き千代が順位を上げ、プロによる3台のバトルが展開されていった。
坪井は宮田を追いつめるものの、またもファイナルラップのGRスープラコーナーでコースオフ。最後は宮田が逃げ切り、コースオフした坪井をかわし千代が2位でチェッカーを受けた。
このレースは、スーパーフォーミュラでもおなじみ笠原美香さんが全体実況を行ったほか、野尻智紀と富田竜一郎、岡本大地がそれぞれ自身のYoutubeチャンネルで配信。会話しながらレースを行っている。一度全体を観た後、ドライバーたちのチャンネルを観るとレースを一層楽しめるはずだ。
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