各社から発表が相次ぐ、最新の電気自動車を@DIMEから3台、厳選して紹介します。
最新電気自動車
クルマの査定額、買い取り業者によってどれくらい差があるのか?
トヨタがSUBARUと共同開発した低重心、高剛性プラットフォームを採用した新型BEV「bZ4X」を発表
トヨタは10月29日、新型BEV(電気自動車)「bZ4X」の詳細を公表した。なお、この「bZ4X」は、2022年年央から、日本、北米、中国、欧州など各地域に導入する予定。同社は、「ホームプラネット」である、地球という美しい故郷を次の世代に引き継いでいくことを目指して、持続可能な社会の実現に向け様々な課題の解決に取り組んでいる。モノづくりで培った強みを生かし、CASEへの対応による技術革新でクルマの可能性を広げ、すべての人の移動を自由にするサービスの提供に取り組むとともに、SDGsの達成に貢献したいと考えているという。
【参考】https://dime.jp/genre/1253421/
2030年までに全電動化を目指すロールス・ロイスが初の新型EV「スペクター」を発表
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、9月29日(現地時間)、歴史的なプロジェクトを発表した。さらに同社の初の電気自動車による公道試験が、間もなく開始される。この重要な瞬間について、ロールス・ロイス・モーター・カーズ最高経営責任者のトルステン・ミュラー・エトヴェシュ氏は次のようにコメントした。 「本日は、1904年の5月4日以来、ロールス・ロイス・モーター・カーズにとって最も重要な日となります。かつてのこの日、当社の創業者であるチャールズ・ロールズとヘンリー・ロイス卿が初めて出会い、『世界最高のクルマ』を作ることに合意しました。
【参考】https://dime.jp/genre/1231932/
フォルクスワーゲンがIAAで小型EV「ID. LIFE」を公開、2025年までに発売予定
フォルクスワーゲンは、「ACCELERATE」戦略により、e-モビリティへの変革を再び加速し、さらに多くの人々が持続可能なモビリティにアクセスできるようにするため、当初の計画よりも2年早い、2025年までにスモールカーセグメントの「ID.」モデルを発売する。価格は約2万ユーロからとなる。 ミュンヘンで開催される国際モーターショー、「IAA MOBILITY 2021」でお披露目されるコンセプトカー「ID. LIFE」は、このタイプの車両がどのようにあるべきかを明確に示している。
【参考】https://dime.jp/genre/1216163/
構成/DIME編集部
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