■「ハイエース」が20年以上刷新されない中、欧州では「最新モデル」登場
2025年11月6日、トヨタのスペイン法人は、欧州トヨタの商用車部門であるトヨタプロフェッショナルが手がける商用バン「プロエース」の2026年モデルを発表しました。
【画像】超カッコいい! これがトヨタの「新“スライドドア”バン」です! 画像で見る(30枚以上)
日本では売られていないスライドドアモデルについて、SNSなどでは多くの声が集まっています。
日本国内とは異なる欧州独自の商用車として、トヨタプロフェッショナルでは大・中・小型の商用バン・ワゴンのプロエースシリーズを展開しています。
なかでも、日本の「ハイエース」に相当する中型クラスがプロエースです。
2013年より欧州で販売されるミドルクラスの商用バン・3列シートミニバンのシリーズで、キャブオーバー型のワンボックスボディを持つハイエースとは異なり、乗用車と共通する(横置き・前輪駆動)FFレイアウトを大きな特徴とします。
現行型は2016年に登場した2代目。トヨタが欧州で提携を結ぶステランティスグループから供給を受けており、日本未販売のプジョー「エキスパート」/シトロエン「ジャンピー」などの兄弟車です。
ディーゼルエンジンのほか、2021年にはさらにBEV(バッテリーEV:電気自動車)の「プロエース Electric(エレクトリック)」も追加され、電動化ニーズにもいち早く対応しています。
ボディサイズは、全長約4700mm~5300mm×全幅1920mm×全高1899mmで、商用モデルのほか、乗用ワゴンタイプで3列シートレイアウトの「プロエース ヴァーソ」も設定されています。
商用バンモデルは前席3人掛けシートを標準装備し、車体後方には最大6.6立方メートル、1400kgのクラス最大積載量を備えます。
2023年11月にはマイナーチェンジがおこなわれ、内外装デザインを一新。大開口部を持つグリルを基調とするすっきりした印象のフロントマスクに生まれ変わったほか、内装は、ステアリングホイールデザインを一新しています。
今回、バンモデルに一部改良が実施され、あらたに中間グレード「GXプラス」がラインナップに加わりました。
GXプラスには、最新の車載テクノロジーとして10インチのマルチメディアスクリーンが標準装備されています。
スマートフォンとの連携機能として、Apple CarPlayとAndroid Autoへの接続機能もサポートされ、ドライバーはより直感的かつ安全に情報やエンターテインメント機能にアクセスすることが可能となります。
加えて10インチのデジタルインストルメントクラスター(デジタルメーター)も搭載しました。
このほか、カメラベースの疲労検知システムを採用したほか、最上級グレード「VX」に、新たにリアビューカメラ(後方視界カメラ)が追加するなど安全性も高められています。
新たなプロエースバン GXプラスの価格は2万3309ユーロ(約412万円)から。EV仕様は2万6625ユーロ(約470万円)からとなっています(スペイン仕様の場合)。
※ ※ ※
日本には導入されていない欧州独自のスライドドアバンに対し、SNSにはさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは、「日本のハイエースは20年変わってないけど欧州はいいなあ」「日本もこれを入れれば良いのに」「今すぐ欲しい」といった声でした。
日本のミドルクラス商用バンのハイエースは、現行型(200系)が2004年に登場して以来、フルモデルチェンジを実施しないまま20年以上にわたって販売を続けています。
なお2025年10月29日から11月9日まで開催された「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」でトヨタは「ハイエース コンセプト」と銘打った商用バンのコンセプトモデルを発表しています。
発売時期については明らかにされていないものの、具体的な車名を明示しており、いよいよロングセラーのハイエースも全面刷新が近づいているようです。
なかには、JMS2025で公開されたハイエース“コンセプト”と見間違え「ええーもう新しいハイエース売ってるの?」と早合点するそそっかしい人も。
ただ最新プロエースのスッキリしたフロントフェイスは、ハイエース コンセプトとの共通性も感じられることから、うっかり間違えるのも無理はないかもしれません。(くるまのニュース編集部)
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