1月16日、日産自動車はエクストレイルの一部仕様を向上と、新グレードの追加設定を発表。発売は1月23日より。
運転支援技術プロパイロットの性能も向上
SUV人気の先駆けとなった日産エクストレイルに、先進安全装備の充実を中心とした一部仕様の変更が行われた。
超高速通信“5G”の本格導入がクルマ社会に与える影響とは?【2020 自動車キーワード】
まずは、ミリ波レーダーの新採用。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」の夜間性能と、運転支援技術「プロパイロット」の性能向上につながるという。
前方を走行する2台先の車両の挙動を検知し、急減速などによる自車との衝突の危険が生じた場合にドライバーに警報で注意を促す「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」の標準装備化も行われた。他に、静音タイヤの採用と遮音性を高めることで、静粛性の向上が図られている。
仕様の一部向上に加え、新グレードの追加設定も行われた。シートを始めとしたインテリアに高級感漂うタンレザーを使用した、「20Xi レザーエディション」「20Xi ハイブリッド レザーエディション」の2モデルだ。
<車両価格(税込)>
20Xi(2WD)304万5900円~ハイブリッド レザーエディション(4WD)375万6500円
[ アルバム : 日産エクストレイル はオリジナルサイトでご覧ください ]
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
既存モデルの新車の「バックカメラ」が5月から義務化されます 本当にバック事故対策になるのでしょうか?
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
ランクル250に430万円「最廉価グレード」あるか? 「GX」にガソリン登場を絶対期待したいワケ
みんなのコメント
基本設計が古過ぎる。