■次期型「セリカ!?」に反響集まる
トヨタが1970年代から2000年代にかけて生産していた名車「セリカ」。そんなセリカをスポーツカー「GR86」 とハイブリッド車の代名詞「プリウス」を融合させてCGで現代的に蘇らせたのが、Theo throttle氏です。
【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「プリウスセリカCG」を画像で見る(30枚以上)
このCGに対し、日本のユーザーも様々な反応を見せています。
セリカは、1970年から展開を始めたトヨタのクーペ。スポーツカーらしい外観でありつつ、快適性を重視した「スペシャリティカー」として生み出されました。1973年にはテールゲートを備えた3ドアモデル「リフトバック」も追加しています。
しかし、その後クーペ市場は縮小。まず、2ドアクーペモデルは1985年に3代目を持って終了し、リフトバックタイプのセリカも2006年に7代目を最後に生産停止になりました。
今回のCGモデルは、全体のシルエットや寸法はGR86をベースにしています。そこに組み込まれているのが、最新の5代目プリウス。フロントバンパーやヘッドライト、リアバンパーやテールランプなどを上手く移植しつつ、微調整しています。
ドアのデザインはプリウス仕様。車体側面の中央辺りから斜め上に切りあがるラインも再現されています。
throttle氏は、今回のCGを制作した意図について「もしトヨタがGR86のプリウス版をつくったらどうなるでしょうか?」「そのクルマをセリカと呼んでみてはいかがでしょうか」とコメントしています。
CGを見た人からは「コレがセリカで良いでしょ!」「超カッコイイ」といった意見が続出。また「テールライトが一直線」などと、リア部分に注目する人も出ていました。
Theo throttle氏のCGは、あくまでメーカー非公式のものであり、実際に登場するかもしれない次世代型セリカを表すものではありませんが、ファンの期待は高まる一方です。
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あんまり好きになれない……