2019年F1アメリカGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4位だった。ミディアムタイヤで4番グリッドからスタート、20周目にハードに、42周目にソフトに交換する2回ストップで走った。44周目にはファステストラップを記録し、ボーナスポイントを稼いだが、優勝したメルセデスのバルテリ・ボッタスから52.239秒遅れてのフィニッシュだった。
チーム代表マッティア・ビノットは、「1セット目のタイヤにグリップがまるでなく、それがレース全体に影響した。(ファーストスティントで)なぜ彼があれほど遅かったのか、理由が分からなかった。分析して理解する必要がある」と語っている。
ベッテル、サスペンション故障でリタイア「原因は調査中。なぜよりによって決勝で起きたのか……」:フェラーリF1
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=4位
本当にきついレースだった。ファーストスティントではフロントタイヤの感触がよくなかった。グリップを感じられなかったので、一体何が起きたのか調べる必要がある。
その後の2スティントではましになったけれど、決して素晴らしいといえるレベルではなかった。ライバルたちは速すぎてついていくことができず、孤独なレースだった。その上、チームの一台がリタイアしたのも残念だ。
タイトルを獲得したルイス(・ハミルトン)におめでとうと言いたい。彼は素晴らしいチャンピオンだ。この栄誉にふさわしい。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?