10月14日、スバル/STIはSNSアカウント上で、スーパーGT GT300クラスに参戦するSUBARU BRZ R&D SPORT用のEJ20エンジンの“引退”を発表した。長年に渡ってスバルのモータースポーツ活動を支えてきた名機がついにその役目を終えることになった。
スバルEJ20エンジンは、水平対向4気筒エンジンで1988年に生産開始。1989年にスバル・レガシィのエンジンとして使用された。1992年に登場したインプレッサでもWRXの心臓部として採用され、WRC世界ラリー選手権をはじめさまざまなモータースポーツカテゴリーで使用されてきた。市販車では2019年に生産が終了したが、長年に渡って改良が進められ、市販車でもモータースポーツでもスバルの歴史に名を残す名機となっていた。
もてぎでのGTEテストに“謎のBRZ”が登場。車両名『STI S001』の目的は明かされず
スーパーGTの前身であるJGTC全日本GT選手権では、1997年からキャロッセがGC4型のインプレッサのインプレッサを投入したが、この車両にもEJ20ターボが使用され、その後もJGTC/スーパーGT活動でEJ20が使用されてきた。2009年第6戦鈴鹿からは、スバル/STIとR&D SPORTがタッグを組むかたちでレガシィB4を投入。その後活動はBRZに引き継がれるが、その心臓部を長年に渡り担い続けてきたのもEJ20エンジンだった。
そんなEJ20スーパーGTエンジンは、スバル/STIにとってEJ20の名を冠した最後のモータースポーツ用エンジンとしてSUBARU BRZ R&D SPORTに搭載され、2021年にGT300チャンピオンを獲得するなど活躍を続けてきたが、2025年を最後に引退し、後継エンジンにその座を譲ることがスバル/STIのSNSアカウントで発表された。
R&D SPORTは、10月6~7日にモビリティリゾートもてぎで行われたGTエントラント協会が主催する合同テストで『STI S001』と名付けられた車両を走行させていた。同時に走行した現行のSUBARU BRZ R&D SPORTとは明らかに異なるエキゾーストノートで走っており、この車両が“後継機”を搭載していた可能性が高い。詳細は一切語られなかったが、走行後は関係者の表情は明るかったのが印象的だった。
スバル/STIでは、名機EJ20エンジンに対し「チーム・ドライバーとともに長きに渡り我々の活動を支えてくれたEJ20に感謝を込めてラスト2戦を走り切るとともに、ファンの皆様からのメッセージを募集します」とした。ファンからのメッセージはフラッグにして、11月1~2日の最終戦もてぎでチームに渡す予定だという。詳細はSNS(https://x.com/SUBARU_STI_MS)まで。
[オートスポーツweb 2025年10月14日]
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みんなのコメント
トップで最終周でストップじゃトライバー可哀想だもん
初代NSXみたいに速いけど壊れる印象しかない。