落ち着いたブラックのヌバック素材がエレガント。
ナイキは「コルテッツ “Black/Sail”」をリリースする。
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50年以上の歴史を誇る「コルテッツ」だが、ナイキは今もこのモデルを刷新し続けている。今回、ナイキは伝統的な白いレザーではなく、より落ち着きがありエレガントな、そして何よりもラグジュアリーなバージョンを目指した。
1972年の誕生以来、「コルテッツ」は様々な側面から語られてきた。まずは、長距離ランナーに最高のクッション性を提供するためにビル・バウワーマンがデザインした、パフォーマンスシューズとして。その後、ロサンゼルスのチカーノカルチャーにおいて中心的な役割を担ったことによる、カリフォルニア・クールのシンボルとして。そして『フォレスト・ガンプ/一期一会』などの映画に登場した、ワードローブのポップアイコンとして。
新作「コルテッツ “Black/Sail”」は、オリジナルのデザインをベースにしているが、通常のスムースレザーから、ラグジュアリーなブラックのヌバックに変更されている。これによりシューズの質感がガラリと変わり、より洗練された、プレミアムと言っていい雰囲気に生まれ変わった。伝統的な真っ白なスウッシュの代わりに、ここではソフトグレーのスエードパネルが覆っている。控えめなモノクロームデザインだが、すべての縫い目から上質さが感じられる。
セイル色(オフホワイト)のミッドソールには「コルテッツ」の特徴的なコントラストが踏襲され、ヘリンボーンのアウトソールがこのモデル特有のトラクションを提供する。ブラックのシューレースには小さなデュブレが施されており、レーシングシステムに控えめな輝きを添える。
目新しさにこだわりがちなこの業界において、ナイキ「コルテッツ」はトレンドを超越したクラシックという特異な地位を確立していると言えるだろう。50歳を迎えて今も現役というスニーカーはあまりない。
「コルテッツ “Black/Sail”」は今夏、109.99ユーロ(約1万8000円)で発売と予想される。日本での展開についての詳細は現時点で未確認。
From GQ Spain
By Néstor Parrondo
Translated and Adapted by Yuzuru Todayama
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