レクサスの米国部門は、改良新型『IS350』の実車を2025年プティ・ル・マンIMSAレースウィークエンドで初公開した。SNSでは「これまた売れそうね」「カッコよすぎ!マジで欲しい!」と改良新型モデルの登場に驚きと期待の声が集まっている。
改良新型IS350は9月にデジタルデビューを果たしており、今回が初の実車披露となる。改良新型の米国仕様は、全ラインナップがV6エンジン搭載のF SPORTモデルに統一される。「F SPORT Design」と「F SPORT」の2グレードを用意し、それぞれ後輪駆動と全輪駆動を選択できる。
搭載される3.5リットルV6エンジンは従来から変更されず、最高出力311hp、最大トルク280lb-ftを発揮する。トランスミッションは後輪駆動モデルが8速オートマチック、全輪駆動モデルが6速オートマチックとなる。
今回の改良の目玉のひとつがエクステリアで、低重心かつワイドなスタンスをさらに強調した新たなフロントフェイスにより、力強く精悍なスタイリングをより際立たせたデザインへと刷新した。
展示車両には新色のウィンドペイントが採用され、F SPORT専用デザインが施される。赤色ブレーキキャリパー、ダークグレー19インチホイール、トリプルビームLEDヘッドライト、新設定のラディアントレッド内装色などが特徴だ。
室内には標準装備の12.3インチレクサスインターフェースタッチスクリーンをはじめとする先進技術が搭載される。
そんなIS350の発表に、X(旧Twitter)では「これまた売れそうね」「カッコよすぎ!マジで欲しい!」と驚きと期待の声が集まっていた。
デザインに関しては「アグレッシブなテイストが良いですね」「ヘッドライトデザインが成熟してきた印象」といった評価のコメントが集まっていた他、「この時代にセダンを出し続けてくれる事に感謝!」との声も見られた。
改良新型IS350は2026年初頭に発売予定で、最終価格とEPA燃費数値は発売時期に近づいてから発表される。
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