スカイラインの聖地にR34が集結。20周年を迎えた「スカミュ―オフ」
日産スカイラインの10代目となるR34型は第2世代の最終進化形であり、「丸形テールランプ」「直列6気筒エンジン」というスカイラインの伝統アイコンを受け継ぐ最後のモデルである。
R34スカイラインはファンの思い入れも強く、海外でも人気が高い名車だ。 そんなR34に愛情を注ぎ続けてきた多数のオーナーが例年全国から集まるミーティングが、R34 SKYLINE-Garage Fだ。
このクラブが活動を開始したのは2005年。東海地区にR34スカイラインのオフ会がなかったことから代表のFUKU隊長さんが立ち上げて、例年プリンス&スカイラインミュウジアム(長野県岡谷市)で、7月の祝日、海の日にオフ会を開催してきた。
今回は20周年という節目を迎えた記念すべきミーティングの会場を取材した。
会場となった同ミュウジアムは、初代スカイラインの生みの親ともいえる開発担当者・櫻井眞一郎氏を初代名誉館長に誕生した、スカイラインの聖地として有名な場所である。
「私がスカイラインオーナーになったときに、このミュウジアムを応援したいと思ったことが、この場所でオフ会を開催したきっかけです」 とFUKU会長さんは語る。今や34型オーナーの間では「スカミューオフ」の通称で定着し、例年東海地区だけでなく関東や近畿エリアなどからもR34オーナーが集まってくる。
「20年開催を継続してきましたが、毎年初参加のオーナーさんがいて、参加者も増えています。中には若いオーナーさんもいるので、メンテナンスなどの情報も共有して、お手本になれたら、と思って活動しています」(FUKU隊長さん)
この日集まったR34は75台。いずれもこの日のために仕上げられ、状態も万全な様子。オーナーたちは愛車を前に、情報交換や交流を楽しんでいた。
参加台数は無制限。R34型オーナーだけでなく、誰でも見学歓迎というオープンさが“スカミュ―オフ”の魅力である。次の夏はミュージアムで歴代スカイラインに思いを馳せながら、R34が並ぶ圧巻の光景を見に訪れてみてはいかが?
■車種:R34型スカイライン
■結成:2005年
■会員数:約200名
■活動地域:全国
■問い合わせ先:ホームページ
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