現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > スポーティ度がグッと高まった新型シボレー カマロが日本上陸! 529万2000円から

ここから本文です

スポーティ度がグッと高まった新型シボレー カマロが日本上陸! 529万2000円から

掲載 更新
スポーティ度がグッと高まった新型シボレー カマロが日本上陸! 529万2000円から

 初代をオマージュした限定車も登場!

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは、シボレーブランドの伝統あるスポーツモデル「カマロ」の新型モデルを発表した。カマロは1967年に初代モデルが登場し、流麗なクーペスタイルとパワフルなV8エンジンを搭載し、アメリカンスポーツクーペの象徴として愛されているモデルだ。

【レクサスLC500やカマロは10段!】ギヤの段数は多ければ多いほどいいのか

 第6世代となる新型カマロは、エクステリアデザインを刷新。より洗練されたスタイルに生まれ変わった。フロントは特徴的な大型フロントグリルを採用。シボレーのブランドロゴマークである「ボウタイ(蝶ネクタイ)」はグリルと一体化。中空式の新デザインとなっている。これによりエアフローが増加し、冷却水やエンジンオイルの温度低減に効果を発揮するという。

 また、カマロSSではフード中央にエア排出用の大型エクストラクタースタイルフードを採用。ベースモデルよりもさららにエンジンルームの冷却&エアロダイナミクスの向上に貢献する。

 ちなみに、日本仕様は安全法規対応のため、SSのフェイスデザインをベースモデルにも採用している点にも注目だ。

 フロントマスクでもうひとつ特徴的なのはLEDヘッドライトだ。フロントグリル内まで伸びるシグネチャーランプは夜間での存在感を高めるとともに、よりスポーティな印象を与えている。新デザインのリヤフェイシア&LEDヘッドライトテールランプは、カマロ伝統のデュアルエレメントデザインを採用。これまで以上に立体的な造形美を表現している。

 パワートレインは、最上級グレードのSSにパドルシフト付き10速ATを搭載。ギヤレンジの拡大により高速走行時のエンジン回転数を抑えるとともに、クロスレシオ化で、スポーツ走行時など最適な回転数を維持することが可能。また、カスタムローンチコントロールや、後輪をスリップさせタイヤ温度を上昇させてグリップ力を高めるバーンナウトを可能にするラインロック機能も備えている。

 ボディカラーには、60年台のレースカーに多かったヘリテージカラー「Sunoco Blue」をイメージし、メタリックをプラスして現代的なカラーに変身した新色「リバーサイドブルーメタリック」を追加した。

 また、今回の新型カマロ日本導入を記念した限定モデル「ローンチエディション」を設定。台数限定で発売された。初代カマロを連想させる、特徴的なオレンジのカラーリング「クラッシュ」を採用。ブラックのセンターデカールやブラックペイントのホイールを装着し、スポーティさを際立たせている。

メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。 カマロ LT RS 529万2000円 カマロ コンバーチブル 615万6000円 カマロ SS 680万4000円 カマロ LT RS ローンチエディション(20台限定) 561万6000円 カマロ SS ローンチエディション(30台限定) 712万8000円

こんな記事も読まれています

GRヤリスRally2の潜在能力がヤバい! デビューしたてなのにトップドライバーたちが絶賛する「驚きの性能」とは
GRヤリスRally2の潜在能力がヤバい! デビューしたてなのにトップドライバーたちが絶賛する「驚きの性能」とは
WEB CARTOP
明暗別れた金曜の走り出し。勝田が語る“インカット”の影響と勝者オジエとの違い/WRCクロアチア
明暗別れた金曜の走り出し。勝田が語る“インカット”の影響と勝者オジエとの違い/WRCクロアチア
AUTOSPORT web
フロント一新、小型SUV『ミツビシASX』が大幅改良。HEV・MHEV・ガソリン車が6月から欧州で発売
フロント一新、小型SUV『ミツビシASX』が大幅改良。HEV・MHEV・ガソリン車が6月から欧州で発売
AUTOSPORT web
「ヘンタイ」が褒め言葉に聞こえたらかなりの重症! 重度のクルマ好きがやりがちな「一般人には理解不能」な行為7つ
「ヘンタイ」が褒め言葉に聞こえたらかなりの重症! 重度のクルマ好きがやりがちな「一般人には理解不能」な行為7つ
WEB CARTOP
スズキ「“超凄い”ソリオ」実車展示! 高機能レーダー多数搭載! “自動で走る“機能搭載の「ハイトワゴン」運行の理由とは
スズキ「“超凄い”ソリオ」実車展示! 高機能レーダー多数搭載! “自動で走る“機能搭載の「ハイトワゴン」運行の理由とは
くるまのニュース
全くもって一貫性がない……! ペナルティに泣くアストンマーティン、F1の裁定に不満タラタラ「アロンソとストロールに厳しい」
全くもって一貫性がない……! ペナルティに泣くアストンマーティン、F1の裁定に不満タラタラ「アロンソとストロールに厳しい」
motorsport.com 日本版
本誌執筆陣がオススメするいま注目のモデルをピックアップ!「このクルマ、間違いないです!」ル・ボラン2024年6月号、本日発売!!
本誌執筆陣がオススメするいま注目のモデルをピックアップ!「このクルマ、間違いないです!」ル・ボラン2024年6月号、本日発売!!
LE VOLANT CARSMEET WEB
トヨタ、北京モーターショー2024で、バッテリーEVの新型モデル「bZ3C」「bZ3X」を世界初公開
トヨタ、北京モーターショー2024で、バッテリーEVの新型モデル「bZ3C」「bZ3X」を世界初公開
月刊自家用車WEB
三菱ふそうが「ジャパントラックショー2024」に出展! 新型モデル「スーパーグレート」特別仕様車や新型「eCanter」キャリアカー展示
三菱ふそうが「ジャパントラックショー2024」に出展! 新型モデル「スーパーグレート」特別仕様車や新型「eCanter」キャリアカー展示
くるまのニュース
【バイク版ナビ】「MOTTO GO」プレリリース版が公開!カーナビの名門パイオニアが7月提供予定サービスを先取り体験だ!  
【バイク版ナビ】「MOTTO GO」プレリリース版が公開!カーナビの名門パイオニアが7月提供予定サービスを先取り体験だ!  
モーサイ
「ご当地ほりにし」国内2県で新たな地域限定ラベルが登場!
「ご当地ほりにし」国内2県で新たな地域限定ラベルが登場!
バイクブロス
フィアット500に、1.2Lエンジンを搭載する新グレード「1.2 Dolcevita」を設定
フィアット500に、1.2Lエンジンを搭載する新グレード「1.2 Dolcevita」を設定
月刊自家用車WEB
「アップガレージ青森三沢店」が5/12にプレオープン!
「アップガレージ青森三沢店」が5/12にプレオープン!
バイクブロス
トーヨータイヤ、EV専用を含む小型トラック向けに2種類の新製品
トーヨータイヤ、EV専用を含む小型トラック向けに2種類の新製品
日刊自動車新聞
ついに登場 メルセデス・ベンツ新型「Gクラス」世界初公開! 初の電気駆動Gクラス「G580」は“その場で旋回”できる機能を搭載!?
ついに登場 メルセデス・ベンツ新型「Gクラス」世界初公開! 初の電気駆動Gクラス「G580」は“その場で旋回”できる機能を搭載!?
VAGUE
トヨタ新型「カローラ“クロス”」発表! 「レクサス」級にカッコイイ「斬新フェイス」へ刷新! 新型「コンパクトSUV」約494万円から ブラジルに登場
トヨタ新型「カローラ“クロス”」発表! 「レクサス」級にカッコイイ「斬新フェイス」へ刷新! 新型「コンパクトSUV」約494万円から ブラジルに登場
くるまのニュース
ラウル・フェルナンデス、ヘレステストで最新型アプリリアMotoGPマシン初ライド。直前のスペインGPでは昨年型使用
ラウル・フェルナンデス、ヘレステストで最新型アプリリアMotoGPマシン初ライド。直前のスペインGPでは昨年型使用
motorsport.com 日本版
香りや消臭力を3段階で調整可能!P&Gが車内用の「ファブリーズ」を12年ぶりに改良
香りや消臭力を3段階で調整可能!P&Gが車内用の「ファブリーズ」を12年ぶりに改良
@DIME

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

778.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

100.0877.0万円

中古車を検索
カマロ コンバーチブルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

778.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

100.0877.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村