5月3日、4日に富士スピードウェイで開催される2019スーパーGT第2戦のエントリーリストが発表され、今季GT300クラス及び全日本F3選手権に参戦する宮田莉朋が#36 au TOM’S LC500に加入しGT500クラスデビューを果たすことが明らかになった。
当初、36号車は中嶋一貴と関口雄飛のコンビでレギュラーエントリーしているが、中嶋は同じ週にスパ・フランコルシャンで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)の2018/2019シーズン第7戦に出場するため、この富士ラウンドは欠場。その空白となったシートにGT300で#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3をドライブする宮田が第2戦のみ抜擢されることになった。
■いきなり表彰台獲得に貢献、12号車のロシター「特にQ1トップは誇らしい瞬間だった」
宮田はすでに岡山・富士で行われた公式テストで36号車をドライブしており、GT500車両は経験済み。デビュー戦でどんな走りを披露するか注目だ。
本来、宮田が所属する60号車には日本でのレース経験もあるドミニク・ファーンバッハーが加入し吉本大樹とともに第2戦富士に臨む。
また、通常より長い500kmで争われる第2戦ではGT300クラスのいくつかのチームが第3ドライバーを起用している。#30 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTには今季全日本F3選手権にも参戦する小高一斗を抱いドライバーとして起用し、#48 植毛GO&FUN GT-Rには昨年のスーパー耐久(ST-Xクラス)チャンピオンである浜野彰彦が加入。S耐で浜野のチームメイトを務める藤波清斗が#87 T-DASH ランボルギーニ GTからエントリーしている。
こうしてGT300クラス全29台のうち、12台が第3ドライバーを登録。なお、フロントウインドウに全車表示されているドライバー識別灯に関しては、第3ドライバー乗車時は緑色が使われることになっている。
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