motorsport.comの取材によれば、今季最高の出力を誇るエンジンはレッドブル・フォード・パワートレインズのDM01であると、FIAは判断したようだ。
2026年のF1は新しいレギュレーションが導入されたため、パワーユニット(PU)も一新された。このPUはホモロゲーション対象となっており、シーズン中にアップデートを行なうことは、基本的には認められていない。
■アストンマーティン・ホンダ、乱戦モナコで貴重な今季初ポイントを獲得
しかしパフォーマンス面で大きく遅れたPUメーカーを救済するための措置、いわゆるADUO(追加アップグレード機会)制度が設けられていて、最高出力を誇るエンジンからの性能差2%ごとに、追加のアップデートが許される形となっている。
FIAはこのADUOの適用範囲を定めるために、カナダGP後に全てのメーカーのエンジン性能を測定した。この結果は、カナダGPから14日以内に公表しなければいけないと規定されているため、8日(月)にもその結果が明らかになる見込みだ。
ただチームにはこの測定結果が既に知らされている模様。モナコGPの後、フェラーリのルイス・ハミルトンは、うっかりと口を滑らせてしまった。
「昨日か今日、レッドブルが最もパワフルなエンジンを搭載し、メルセデスが2位、そして僕らはその後塵を拝しているというニュースが出たと思う」
ハミルトンはスカイスポーツF1にそう語った。
「だから僕らは、開発を進めて差を縮めるためのトークンを手に入れたんだ」
「これは8ヵ月とか10ヵ月かかるようなプロジェクトだから、来週すぐに実現できるようなことじゃない。できる限りの準備をして、差を縮められるように頑張るつもりだ」
このハミルトンの発言を受けて取材をしたところによれば、メルセデスはレッドブルよりも2%以上エンジンのパフォーマンスが劣っているようだ。つまり今季ここまで6連勝と無敵の状態にもかかわらず、メルセデスにはさらなる開発が許され得るということだ。一方フェラーリは、レッドブルから4%以上の遅れであるようで、そうなれば2回の追加開発が認められるということになる。
アウディとホンダはこれよりもさらに遅れていると見られているが、それぞれどれだけ追加の開発が許されることになるのかは、現時点では明らかになっていない。
ADUOは前述の通り、当初はパフォーマンス的に大きな遅れを取ったメーカーを救済するためのものだった。しかしアップグレードの機会が段階的に提供されることになるため、政治的な様相を呈している。実際いずれのメーカーも、ADUOの対象となった場合に備えて、先行的な開発を進めているはずだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
FIAはホンダだけの為に10%枠新設したんだから
そこに入ると信じたい