「メインユニット」に何を使うかで、使い勝手から音の良し悪しまでが変化する。なお、昨今は純正のそれを取り外せない車種が増えつつあるが、交換できるのであれば換えない手はない。当連載ではそれを推奨し、市販メインユニットの最新事情を解説している。
◆最新機種への交換で、使い心地が一気にアップ!
現在は、メーカーごとの最新機種の動向を1社ずつ解析している。前回からは「AV一体型ナビ」の各社のラインナップ分析を開始した。今回はケンウッドの最新機種のストロングポイントを分析する。
さて、ここにきて「ディスプレイオーディオ」の支持率が上がり、長きにわたってメインユニット市場にて主役を張ってきたAV一体型ナビは勢いをやや失いつつある。
とはいえ「ナビは車載専用機が良い」と考えるドライバーはまだまだ多く、実際、車載専用機は地図も見やすく操作性も高いがゆえに、これを使うメリットは依然大きい。そして、今でも進化が継続中で、最新機種へと交換すれば数年前のモデルと比べて使い心地がぐっと高まる。
では、ケンウッドではどうなのかを見ていこう。ケンウッドも早くからAV一体型ナビを手掛けてきたブランドの一つだが、2011年に『彩速ナビ』の初代モデルを発売し、以後同シリーズはAV一体型ナビ市場の中で独特の存在感を放ち続けてきた。
◆起動&操作レスポンスの速さと画質の高さ、さらには手頃さを武器にブレイク!
なお、初代の彩速ナビが登場した当時のAV一体型ナビは、“HDDタイプ”である場合が多かった。しかし、彩速ナビは“メモリータイプ”としていて、結果、起動が速く操作レスポンスもスムーズだった。そして、画質の美しさも特長としていたがゆえに彩速ナビと命名されていたわけだ。しかも比較的リーズナブルであることも特長としていて、登場後早くから一定の支持を集めた。
そして、その後は、いち早く“ハイレゾ音源”のネイティブ再生を可能とし、「音の良いナビ」としても輝きを放った。
それらの利点は、現行モデルでもいかんなく発揮されている。では、最新機種の状況を分析していこう。彩速ナビの2025年モデルは、ハイエンドラインの「TYPE M」とスタンダードグレードの「TYPE L」の2グレード展開となっている。
ちなみに2025年モデルとなり、TYPE Mのラインナップが厚くなり(全7機種)、TYPE Lは編成がシンプル化されている(7型の2機種を擁するのみ)。
◆トップエンド機では「Mini LEDバックライト方式」を初搭載し、高画質を実現!
そして、TYPE Mは2025年モデルとなり、さらなる進化を遂げている。ハイライトはトップエンドモデルの「MDV-MX12F」だ。当機は、彩速ナビ史上初となる10V型のフローティング大画面が搭載されているのだが(これまでは9V型が最大サイズ)、そのディスプレイに「Mini LEDバックライト方式」が採用されていて、とにもかくにも画質が高い。より高いコントラスト比が実現され、映像の鮮明さが大幅に向上している。
その上で、TYPE Mの全機は、スマホ連携力が高められている。まずは、「Apple CarPlay」と「Android Auto」のワイヤレス接続が可能で、またミラーリングもワイヤレスにて行える。つまり、スマホを連携させるときに充電以外でケーブルは不要だ。
なお、TYPE Mの機種展開は以下のとおりだ。10V型フローティングモデル、9V型フローティングモデル&インダッシュモデル、8V型フローティングモデル&インダッシュモデル、そして7V型のワイドモデルと180mmモデルが用意されている。
今回は以上だ。次回はカロッツェリアのAV一体型ナビの最新ラインナップを分析する。お楽しみに。
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