レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、今週末のサウジアラビアGPで、ポール・トゥ・ウインを達成した日本GPのようなパフォーマンスを発揮したいと語った。
先日行なわれたバーレーンGPでは、フェルスタッペンをもってしても6位がやっとというほど厳しい状況に置かれているレッドブル。フェルスタッペン本人も、バーレーンは苦労したと認める。
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「バーレーンは僕らにとって、非常に難しい週末だった。全く思うようにはいかなかったんだ」
フェルスタッペンはチームのプレスリリースにそう語った。
「いくつかの問題を抱えていたので、後退することになってしまった。目標達成に向けて、マシンを改良する上ではまだまだ多くの課題が残っている」
しかし今週末のサウジアラビアGPは、レッドブルにとっては相性の良いコース。過去4回行なわれた同グランプリ中、直近の3回は全てレッドブルが制している。フェルスタッペンはこのうち2勝を収めており、昨年もフェルスタッペンが制し、チームメイトのセルジオ・ペレスが2位と、1-2フィニッシュを決めた。
「昨年のジェッダは、僕らにとっては相性の良いコースだった。本格的な、高速の半市街地コースで、ドライブしていて楽しい」
そうフェルスタッペンは言う。
「このサーキットはタイヤのデグラデーション(性能劣化)が小さいから、当然ながら僕らにとっては良いレースになるはずだ。そして3週連続開催最後のレースでもあるので、最後の頑張りをしなきゃいけない」
そして今季初勝利を挙げた日本GPのような走りを見せたいと、フェルスタッペンは意気込む。
「もっとペースを上げて、日本GPのようなパフォーマンスを発揮できればなと思っている」
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みんなのコメント
2023はペレスが優勝、2024は1-2フィニッシュ。
今年も良い成績を期待したいが、もしもパフォーマンスが低いならフェルスタッペンが移籍するかもしれないという報道が現実味を帯びてくる・・・