■ホンダ斬新「“2ドア”スポーツカー」がスゴイ!
ホンダは2017年に開催の「第45回東京モーターショー」において、「Honda スポーツEVコンセプト(以下、スポーツEV)」というスポーツカーのコンセプトモデルを公開しました。
【画像】超カッコイイ! これがホンダ「斬新スポーツカー」です!(50枚)
その洗練されたデザインから大きな話題となったスポーツEVとは、一体どのようなクルマだったのでしょうか。
このスポーツEVは、「人とクルマがひとつになれる、新しいEVスポーツ体験」をテーマに開発された、“電気自動車のライトウエイトスポーツカー”を提案するモデルです。
EV専用に開発されたプラットフォームを採用し、パワーとレスポンスに優れた電動パワーユニットを搭載することで、EVならではの加速性能と静粛性を両立しています。
また、人工知能(AI)を組み合わせている点もスポーツEVの特徴で、ホンダとソフトバンクグループ傘下企業が共同開発した「Honda Automated Network Assistant」というAI技術を搭載。
このAIは、運転手の映像やコミュニケーション内容から表情や声の調子を読み取り、常にストレス状態を診断します。
その結果をもとに、安全運転をサポートしたり状況に応じた選択肢の提案をするという機能で、ホンダは「感情エンジン」と呼称しました。
またスタリングの美しさもスポーツEVの大きく優れた魅力で、伸びやかなロングノーズが目を引く、ロー&ワイドのスポーツカーらしいデザインを採用。
正確なサイズは発表されていないものの、取り回しの良さそうなコンパクトなサイズも、ライトウェイトスポーツカーらしい軽快感を漂わせていました。
そしてフロントには、レトロな印象の丸目2灯ヘッドライトが備わり、リアも旧車のような四角いコンビネーションランプが採用されています。
このように、親しみやすさとスタイリッシュさを兼ね備えた完成度の高いスタイリングから、スポーツEVには発表直後から「このデザインのままで発売してほしい」といったコメントが多く寄せられました。
※ ※ ※
このように高い評価を受けたスポーツEVですが、2017年の発表以降、現在までに目立った動きはありません。
しかしホンダは、「2026年に操る楽しさを際立たせた小型EVを投入する」という計画を明かしていることから、スポーツEVに近い開発思想の小型EVが登場する可能性はゼロではありません。
これまで大手国内自動車メーカーからは登場していない「走りそのものを楽しむEV」というクルマが登場すれば、全く新しい市場となるため、大きな人気を獲得する結果になるかもしれません。(くるまのニュース編集部)
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しょうもない。