■インプレッサ2022年モデルが登場!
スバルの北米部門は、「インプレッサ」(セダン/ハッチバック)の2022年モデルを発表しました。北米での発売は2021年夏を予定しています。
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インプレッサはアメリカの小型乗用車として唯一全車に四輪駆動を標準装備したモデルです。
今回発表されたインプレッサ2022年は、ボディカラーの新色として「サファイアブルーパール」を全グレードに設定しました。この新色に合わせてブラックまたはアイボリーのインテリアが用意されます。
インプレッサ2022年モデルに搭載されるエンジンは、152hpを発揮する2リッター水平対向4気筒エンジンで、リニアトロニックCVTが組み合わされます。なお、グレードによっては5速MTも選択可能です。
駆動方式は全車AWDですが、ハイウェイ燃費は36MPG(約15.3km/L)、満タンで走行可能距離は450マイル以上(約724km)と、米国で販売されている四輪駆動車のなかでもっとも燃費の良いモデルのひとつとなっています。
CVT搭載車は運転支援技術「アイサイト」が標準装備されています。プリクラッシュブレーキやスロットルマネジメント、レーンキープアシスト、車線逸脱警報、先行車発進お知らせ機能などが備わります。
また、CVT車にはリアシートリマインダーを搭載。後席に乗せた子供やペットの置き去りを防止する機能で、ドライバーがクルマから降りる前にリアシートの確認を促します。
インプレッサ2022年モデルの北米での価格は、セダンが1万8795ドルから2万3595ドル(約207万円から約260万円)、ハッチバックが1万9295ドルから2万6395ドル(約212万円から約290万円)です。
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みんなのコメント
我が家にも何代か前の車両があるけど、燃費性能にそれほどのこだわりが無いのであればホントに買いの1台だと思う。