■待望の「ストロングハイブリッド」登場で注文殺到!?
スバルは2025年4月17日、新型「フォレスター」を発表しました。
【画像】超カッコいい! これが「新型フォレスター」です! 画像を見る
初代フォレスターはシンメトリカルAWDと水平対向エンジンを搭載した悪路走破性の高いSUVとして1997年にデビュー。最高出力はなんと250馬力という高出力を誇り、当時では異例のハイパワーをもつSUVでした。
その後、2002年に2代目、2007年に3代目、2012年に4代目、2018年に5代目と世代を重ね、2025年4月に6代目となる新型モデルが登場しています。
新型フォレスターのボディサイズは全長4655mm×全幅1830mm×全高1730mm、ホイールベースは2670mm。
ドライブトレインは2.5リッター水平対向エンジン(FB25型)にハイブリッドシステムを組み合せたe-BOXERと、1.8リッター水平対向直噴ターボエンジン(CB18型)の2種類がラインナップされ、いずれもCVT(リニアトロニック)と組み合わせました。
燃費(WLTCモード)は13.6km/L(1.8リッターターボ)~18.8km/L(2.5リッターハイブリッド)と、特に今回のフルモデルチェンジでストロングハイブリッドを採用したことによって燃費が大幅に改善されています。
駆動方式は4WD(シンメトリカルAWD)です。
デザインコンセプトは「Ready for Adventure~いつでも冒険に出られる、頼れるGEAR~」。高い機能性やあらゆる場面でフォレスターが相棒になるという雰囲気を大切にしました。
エクステリアで最も特徴的なフロントビューは、フロントグリルと一体化されたデザインのヘッドランプや上下分割式のフロントバンパーによりSUVらしい「厚みのある顔」に仕上げています。
また、張り出し感のあるフェンダーやその迫力に負けない19インチホイール(「Premium」に設定)、バックドアに刻まれた「FORESTER」のオーナメントが力強さを演出しました。
ボディカラーは新色「リバーロック・パール」を含むモノトーンが全11色用意され、ブラックルーフが全体の印象を引き締める2トーンカラーも4色設定されます。
内装は、インストルメントパネルはヘキサゴンパターンを採用し、グレードごとに異なる色や素材に仕上げています。それらを組み合わせることにより、「道具感」と「上質感」を高次元でバランスさせました。
さらに、シートは仙骨(脊柱の下部に位置する骨)を押さえて骨盤を支える構造とし、シートレールを車体に直接取り付けることで、揺れを押さえて快適な乗り心地を実現。
上面の位置を高くして、適度な包まれ感と上質感にこだわったセンターコンソールにも注目です。
後部座席は6:4の分割可倒式で、バックドア付近にあるスイッチによりワンタッチで倒せます。また、バックドアはキックセンサー式ハンズフリーパワーリアゲートを採用しており、キーを携帯した上でリアバンパー中央付近につま先を入れて引くと開けられます。
ラゲッジスペースにはカーゴサイドフックが備わり、荷物が動かないように固定することが可能。AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントも用意され、アウトドアや災害時の電源として使えます。
安全面では、ステレオカメラと広角単眼カメラ、前側方レーダーを搭載した新世代「アイサイト」を搭載。さらに、自動車専用道路で高度な運転支援を行う「アイサイトX」も初装着されました(グレード別)。
そんな新型フォレスターについて、スバルの販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
「新型フォレスターでは試乗などの問い合わせも多くいただいています。
1.8リッターターボモデルも人気がありますが、それ以上に2.5リッターハイブリッドが人気で、ハイブリッドは1年以上お待ちいただいている状態です」
「すでに契約していただいたお客様は旧モデルのフォレスターや『アウトバック』からのお乗り換えはもちろん、他メーカーのSUVと比較されてフォレスターを選ばれた方や、なかには輸入車メーカーのクルマから乗り換えられたお客様もいらっしゃいます」
※ ※ ※
新型フォレスターの価格(消費税込)は404万8000円から459万8000円です。
先行受注が開始された4月3日から4月24日の受注台数は約1万台。月間の計画販売台数は2400台を見込んでおり、約4倍以上の注文があったとのことです。
スバルの基幹モデルであるフォレスターがフルモデルチェンジしたことに加え、パワーと燃費を兼ね備えたストロングハイブリッド車が初採用されたことにより、多くの注文が入っているようです。
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