10/25-27に三重県鈴鹿サーキットで開催されているFIA世界ツーリングカー選手権(WTCR)の第8ラウンド、「FIA WTCR JVC KENWOOD RACE OF JAPAN」において、ホンダシビックTCRを駆るエステバン・グエリエリ(アルゼンチン)がポール・トゥ・ウィンでレース1を制した。
WTCRは1ラウンドにつき3レース開催される。26日(土)にレース1、27日(日)にレース2、レース3というスケジュール。金曜日に行なわれた予選でポールポジションを獲得したグエリエリは、オープニングラップに2番手スタートのニールズ・ランゲベルト(アウディRS3)に先行を許すが、2周目にはトップの座を奪い返しそのままレースをリードする。
4番手からスタートしたティアゴ・モンテイロ(シビックTCR)は、フレデリック・ベルビッシュ(アウディRS3)のクラッシュにより3位に浮上する。またこれによりSCが導入され、24周のレースは2周延長され26周に。
鈴鹿サーキット東コースでの開催ということで各コーナーで激しいバトルが展開されたが、22周目に発生したクラッシュにより再度SCが導入。結局グエリエリがリードのまま26周を迎えチェッカーを受けた。
2位にはランゲベルト、3位にはモンテイロが表彰台に登り、ホンダにとっては地元鈴鹿でのWTCR初勝利を1-3フィニッシュで飾ることとなった。
日本勢としてワイルドカードで参戦した宮田莉朋(アウディRS3)は予選5番手を獲得するもレースでは7番手を走行中にトラブルでリタイア。同じくワイルドカードの富田竜一郎はレース中の接触もあり20位でレース1を終えた。
(PHOTO:井上雅行)
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