9月12日(水)の夜にシンガポールで開かれた『テック・トーク』セミナーにおいて、F1のマネージングディレクターであるロス・ブラウンが2021年のF1マシンのコンセプトビジョンを公開。これが、ソーシャルメディアを通じて流出した。
セミナーはシンガポールGPのオーガナイザーが非公開で開催したものだったが、コンセプトカーの画像はソーシャルメディアを通じて急速に拡散されていった。
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F1はレースをよりエキサイティングにし、ファンにとってより魅力的なものにしようとしており、それを実現するために2021年に向けてレギュレーション変更をする予定だ。その最終決定が近いと言われている中で、マシンのコンセプト画像が流出してしまったわけだ。
フェラーリのカラーリングが施されたコンセプトには、18インチのホイールリムを含め、現行マシンとはデザインに多くの違いが見受けられる。
フロントウイングのフラップはかなりシンプルとなった一方で、エンドプレートは高く延長されている。サイドポッド周りのボディワークはあまり複雑ではなく、エンジンカバーとリヤウイングが繋がっているようだ。
ブラウンは以前、オーバーテイクを人工的に手助けするようなデバイスを取り除きたいと語っていたことがあるが、画像からはDRSが残るのかどうかは判別できない。
リヤウイングのエンドプレートは、リヤタイヤの後部を覆うような形状をしているようだが、これはマシン同士が接触した際に、他車の上に乗り上げることを防ぐ、安全対策である可能性が高い。
F1オーナーであるリバティ・メディアは、チームと協力しながら2021年の計画を確定する作業を続けているが、このビジョンの中からどれだけの要素が導入されるのかは不明だ。
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