現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トヨタ「“新”アルファード/ヴェルファイア」まもなく発売!? 打倒「新型エルグランド」目指す「万全の態勢」で迎え撃つ! 課題の“盗難対策”も嬉しい「一部改良モデル」初夏にも登場か

ここから本文です

トヨタ「“新”アルファード/ヴェルファイア」まもなく発売!? 打倒「新型エルグランド」目指す「万全の態勢」で迎え撃つ! 課題の“盗難対策”も嬉しい「一部改良モデル」初夏にも登場か

掲載 更新 48
トヨタ「“新”アルファード/ヴェルファイア」まもなく発売!? 打倒「新型エルグランド」目指す「万全の態勢」で迎え撃つ! 課題の“盗難対策”も嬉しい「一部改良モデル」初夏にも登場か

■510万円の「最廉価グレード」は早くも廃止か

 2024年12月に一部改良を施したものの、長らく受注停止となっていたトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」が、いよいよ注文再開になったという情報が入ってきました。

【画像】超カッコいい! これが「まもなく廃止!?」“最安アルファード”の「シンプルすぎる内装」です! 画像で見る(30枚以上)

 果たして新型モデルはいつ頃登場するのでしょうか。

 1990年代、多人数乗車可能なミニバン市場は、トヨタ「ハイエースワゴン」や日産「キャラバンコーチ」のように、もともと商用バンの系譜から派生したクルマが数多くありました。

 そうしたモデルとは一線を画す存在のラグジュアリーな高級ミニバンとして登場したのが、2002年に登場した初代アルファードです。

 その後2008年にフルモデルチェンジし、この時兄弟車となるヴェルファイアが誕生しています。

 2015年には3代目に刷新され、それぞれ特徴的な顔つきをした高級大型サルーンへと進化しました。

 ファミリーユーザーのみならず、それまで高級セダンが担ってきたショーファーカー(お抱え運転手によるVIPユーザー送迎)用途としても支持を集め、市場をさらに拡大していきます。

 そして現行型は、2023年に登場した4代目となります。

 現行モデルでも両者のフロントマスクには大きな違いがあり、アルファードは立体的な大型グリルを採用した高級感で勝負するのに対し、ヴェルファイアは水平基調のグリルでスポーティさを演出しています。

 パワーユニットにも違いがあり、ガソリンエンジンでは2.5リッター自然吸気エンジンを採用するアルファードと、高出力な2.4リッターターボエンジンを搭載するヴェルファイアというように、それぞれの個性に合わせてエンジンも変えられているのです。

 国内の高級ミニバン市場では、この両者に敵う者はいないというトヨタ一強状態が続いています。

 しかし、もともと高級ミニバン市場をアルファードよりも先に開拓していた日産「エルグランド」が、今夏久しぶりのフルモデルチェンジを実施すると予告していることから、トヨタも同時期にさらなるアップデートを施すことで、もはや敵なしの状態へと進化するでしょう。

 それでは、新型モデルの気になるアップデートの中身を見ていきます。

 一部ディーラーからの情報では、内装にシルバー加飾が施されている部分を、より高級感のあるブロンズへと変更するようです。

 また走行面では、サスペンションの見直しにより、走行性能の向上と乗り心地のアップが期待できます。

 加えて、前回の2024年12月の改良で追加された510万円(消費税込み)の最廉価仕様「ハイブリッドX」グレードが、今回の改良で早くも廃止される模様です。

 変わって登場するのが「ハイブリッドG」というグレードで、これが実質的なアルファードのエントリーグレードとなります。

 その他ボディカラーの小規模な変更のほか、「ランドクルーザー300」などでも採用されているマイカー始動ロック(My TOYOTAアプリから操作可能)を採用し、増え続ける車両盗難にも対策を講じてきました。

 またスマートキー所持者の位置を高精度に認識し、車両付近にいない場合のスマートエントリーシステムを制御するスマートキーと測距システムも装備される予定です。

 ランドクルーザーシリーズ同様に、自動車盗難の多いアルファード/ヴェルファイアにおいて、セキュリティシステムのアップデートは急務でしたが、今回の改良で対応が進むでしょう。

 新型アルファード/ヴェルファイアの発表・発売は、2026年5月末頃と予想されます。あわせて価格の改定もおこなわれるものとみられます。

※ ※ ※

 正式発表に先立ち、一部のディーラーではすでに受注停止の措置が解除され、新車の注文が行えるようになっている模様です。

 アルファード/ヴェルファイアの新車を狙っている人は絶好のチャンスといえるでしょう。

 最寄りのトヨタディーラーと密に連絡を取り合いながら発売時期を待つことを強くオススメします。(赤羽馬)

文:くるまのニュース 赤羽馬

こんな記事も読まれています

トヨタ「ノア」改良モデルに問合せも増加中 「すぐの受注停止」可能性も? 「全車ハイブリッド化」&フェイスリフトを実施した「人気ミニバン」 販売店で動きは?
トヨタ「ノア」改良モデルに問合せも増加中 「すぐの受注停止」可能性も? 「全車ハイブリッド化」&フェイスリフトを実施した「人気ミニバン」 販売店で動きは?
くるまのニュース
日産「クリッパートラック」改良モデル、何が変わった? 精悍フロントグリル&LEDライト採用! 「最新モデル」の特徴とは
日産「クリッパートラック」改良モデル、何が変わった? 精悍フロントグリル&LEDライト採用! 「最新モデル」の特徴とは
くるまのニュース
トヨタ「シエンタ」最新の動向は? 昨年8月の改良から「受注できません」状態続く!? 5ナンバーサイズでお手頃な「最小・最安ミニバン」 現状はどうなっているのか
トヨタ「シエンタ」最新の動向は? 昨年8月の改良から「受注できません」状態続く!? 5ナンバーサイズでお手頃な「最小・最安ミニバン」 現状はどうなっているのか
くるまのニュース
トヨタ「ランドクルーザー250」は一部改良で何が変わった? 大きなカクカクボディ×丸目ライトの「レトロデザイン」がイイ! 「ガソリン仕様」の変化とは?
トヨタ「ランドクルーザー250」は一部改良で何が変わった? 大きなカクカクボディ×丸目ライトの「レトロデザイン」がイイ! 「ガソリン仕様」の変化とは?
くるまのニュース
トヨタ改良「ヴォクシー」発売、販売店での動向は? “4年目の進化”で「黒黒しい」“迫力顔”モデルも! 4WD制御も強化、人気ミニバン“納期”はどう?
トヨタ改良「ヴォクシー」発売、販売店での動向は? “4年目の進化”で「黒黒しい」“迫力顔”モデルも! 4WD制御も強化、人気ミニバン“納期”はどう?
くるまのニュース
一部改良で設定されたトヨタ「ノア S-X」とは? 最廉価グレードの特徴は? 精悍エアロパーツも標準装備
一部改良で設定されたトヨタ「ノア S-X」とは? 最廉価グレードの特徴は? 精悍エアロパーツも標準装備
くるまのニュース
スズキ「ジムニーノマド」改良モデル、何が変わった? 「新色グレー」設定&安全性アップ! 使い勝手の良さが魅力の「5ドア仕様」の特徴は?
スズキ「ジムニーノマド」改良モデル、何が変わった? 「新色グレー」設定&安全性アップ! 使い勝手の良さが魅力の「5ドア仕様」の特徴は?
くるまのニュース
トヨタ「アクア」マイチェンモデル発売から半年経過、いまどうなっている?  販売店に聞いた現状の動向は?
トヨタ「アクア」マイチェンモデル発売から半年経過、いまどうなっている? 販売店に聞いた現状の動向は?
くるまのニュース
スズキ「エブリイ/エブリイワゴン」大幅改良モデルはタフマスク×「黒内装」に大刷新! 新たな「快適&便利」装備もイイ「“新”軽バン&ワゴン」どう変わった?
スズキ「エブリイ/エブリイワゴン」大幅改良モデルはタフマスク×「黒内装」に大刷新! 新たな「快適&便利」装備もイイ「“新”軽バン&ワゴン」どう変わった?
くるまのニュース
日産「“新型”スカイライン」どうなるのか? 歴代デザイン採用! 新時代の「ハートビートモデル」現実的なシナリオを考える
日産「“新型”スカイライン」どうなるのか? 歴代デザイン採用! 新時代の「ハートビートモデル」現実的なシナリオを考える
くるまのニュース
トヨタ「カローラツーリング」改良モデル登場! “新色ブラック”採用&運転時の利便性アップ! 装備も充実、何が変わった?
トヨタ「カローラツーリング」改良モデル登場! “新色ブラック”採用&運転時の利便性アップ! 装備も充実、何が変わった?
くるまのニュース
トヨタ新型「ランクルFJ」発表に反響あり!「やっと手が届くランクルが出た!」の声! 一方で“燃費”を心配する声も!? シリーズ第4弾の「小さなランクル」とは!
トヨタ新型「ランクルFJ」発表に反響あり!「やっと手が届くランクルが出た!」の声! 一方で“燃費”を心配する声も!? シリーズ第4弾の「小さなランクル」とは!
くるまのニュース
“12年ぶり復活”の日産「新型ムラーノ」どんなクルマに!? 全長4.9mの“超大型ボディ”は迫力満点! パワフルな「VCターボエンジン」搭載した“日本導入モデル”とは
“12年ぶり復活”の日産「新型ムラーノ」どんなクルマに!? 全長4.9mの“超大型ボディ”は迫力満点! パワフルな「VCターボエンジン」搭載した“日本導入モデル”とは
くるまのニュース
ルノー限定車「グランカングー クルール」発売! 全長4.9m級ボディに“鮮烈イエロー”採用! “観音開き”バックドアも魅力な「“3列7人乗り”ミニバン」の特徴は?
ルノー限定車「グランカングー クルール」発売! 全長4.9m級ボディに“鮮烈イエロー”採用! “観音開き”バックドアも魅力な「“3列7人乗り”ミニバン」の特徴は?
くるまのニュース
日産「新型エルグランド AUTECH」を先行初公開! メタル感強めな「ドットグリル」&LEDシグネチャーで精悍さアップ! 上質「ナッパレザー」内装もイイ「フラッグシップモデル」に期待大
日産「新型エルグランド AUTECH」を先行初公開! メタル感強めな「ドットグリル」&LEDシグネチャーで精悍さアップ! 上質「ナッパレザー」内装もイイ「フラッグシップモデル」に期待大
くるまのニュース
日産「新型エルグランド」今夏発売! パワフルな「1.5リッター×e-POWER」搭載&デザイン一新! 16年ぶり全面刷新で何が変わる?
日産「新型エルグランド」今夏発売! パワフルな「1.5リッター×e-POWER」搭載&デザイン一新! 16年ぶり全面刷新で何が変わる?
くるまのニュース
トヨタ「カローラ」改良! エントリー「Xグレード」の特徴は? 最上級より「106万円安い」&「リッター29.1キロ」の低燃費が魅力! “標準装備の充実”で快適性アップ! 新色も選べる「最安仕様」とは?
トヨタ「カローラ」改良! エントリー「Xグレード」の特徴は? 最上級より「106万円安い」&「リッター29.1キロ」の低燃費が魅力! “標準装備の充実”で快適性アップ! 新色も選べる「最安仕様」とは?
くるまのニュース
トヨタ「ヴォクシー」改良モデル、何が変わった? 黒を強調した“新デザイン”&ハイブリッド一本化へ! 5年目の進化とは
トヨタ「ヴォクシー」改良モデル、何が変わった? 黒を強調した“新デザイン”&ハイブリッド一本化へ! 5年目の進化とは
くるまのニュース

みんなのコメント

48件
  • shoudougairu
    ほぼ一人しか乗っていないアルヴェル
  • キャズ
    無駄な装備ばかりを増やして価格をあげるだけ。一部改良なら、車体価格を抑えることをしてほしい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

510 . 0万円 1480 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

23 . 8万円 1899 . 0万円

中古車を検索
トヨタ アルファードの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

510 . 0万円 1480 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

23 . 8万円 1899 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村