イエローのレクサスSUVが登場、キャンプ仕様にカスタム…SEMA 2023

レクサス（Lexus）は10月31日、ミドルクラスSUV『GX460』の2022年モデルをベースにしたカスタマイズモデルを、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2023で初公開した。この2代目レクサス『GX』は、トヨタ『ランドクルーザープラド』を豪華に仕上げたモデルだ。

車体には、マットイエローサフランのカスタムボディラップが施された。足元は、34インチのトーヨー「Open Country A/T」タイヤに18インチホイールの組み合わせ。CBIオフロードのロックスライダーとフルスキッドプレートも追加されている。

ルーフラックには、長さ3mのKammok製ハンモックが搭載された。また、アウトドアでの食事用に、容量63リットルの冷蔵庫が荷室のプレートに固定できる。

12Vのポータブル・エアコンプレッサー、ウィークエンダー・リカバリーキット、リカバリー・ボードが付属する。収納性を高めるリアウィンドウ・アクセサリーパネも採用している。

パワートレインは4.6リットルV型8気筒ガソリンエンジンで、最大出力301hp、最大トルク45.5kgmを発生する。トランスミッションは6速ATで、フルタイム4WDを組み合わせている。

Comments

改めて思うんだが、このスピンドルクリルは絶対に捨てないほうがいいと思うぞ
もったいない！現行のRXユーザーも結構不満に思っているぞ！

なにこれ、ダサ。高速道路走ってるやつじゃん