現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ「ちいさなMRスポーツカー」! 全長3.5m級ボディ&斬新「大口顔」採用! “スマホメーター”もイイ「無限GARU」とは

ここから本文です

ホンダ「ちいさなMRスポーツカー」! 全長3.5m級ボディ&斬新「大口顔」採用! “スマホメーター”もイイ「無限GARU」とは

掲載 15
ホンダ「ちいさなMRスポーツカー」! 全長3.5m級ボディ&斬新「大口顔」採用! “スマホメーター”もイイ「無限GARU」とは

■大口顔のホンダスポーツカー!

 ホンダ車のチューニングパーツ類の開発・販売を行っている「無限」は、ホンダの創業者として知られる本田宗一郎氏の長男・本田博俊氏や、のちにホンダの社長に就任した川本信彦氏ほかホンダの関係者によって1973年に創設されたブランドです。

【画像】超カッコイイ!これがホンダ「ちいさなMRスポーツカー」です! 画像で見る(75枚)

 1970年代からホンダ車を用いて2輪・4輪問わずレースに参戦、90年代にはF1にもエンジンを提供するなどモータースポーツと深い関わりがあります。そのノウハウを生かしたレース用パーツやエンジン、チューニングパーツ類には定評があり、「ホンダのチューナーといえば無限」というイメージを持つ人も多いほどです。

 さらに無限といえば、外装をドレスアップするキットの販売でも知られています。その代表例が1980年代に「バラードCR-X」に設定されたエアロキット「無限CR-X PRO」です。

 前後バンパーやサイドのスポイラーのみならず、ブリスター処理が施されたフェンダーに交換することで、CR-Xをさらにスタイリッシュに仕立てられていました。そのインパクトは大きく、今なお憧れる人も少なくありません。

 その無限は、東京オートサロン2017に「GARU」というコンセプトカーを展示しました。

 GARUは、「私たちが欲しい夢のスポーツカー」をテーマに制作されたデザインコンセプトカー。ベースはホンダの軽ミッドシップスポーツカー「S660」ですが、それとわかるのはウィンドウ類と灯火類のみで、外装はほぼ無限のオリジナルパーツに換えられていました。

 S660の個性でもあるソフトトップも、前端にインテークを備える固定ルーフに変更されていました。

 S660の車体は、軽自動車規格に収めるため全長3395mm×全幅1425mm×全高1180mmというサイズですが、GARUでは全長3500mm×全幅1627mm×全高1136mmという長く幅広く、そして低いディメンションが与えられていました。

 しかし単に全長を伸ばしたのではなく、あえてフロントオーバーハングを大きく延長し、一方でリアオーバーハングを削ることで、ミッドシップスポーツカーらしいフォルムを作り出しています。

 フロントは、フォーミュラカーのウィングやノーズを思わせる造形に逆台形のグリルを開口。ふくよかな曲面と彫りの深いキャラクターラインを持つドア、大きく張り出したリアフェンダーも目を引きました。リアの面がフェンダーの峰よりも奥まっているように見えるのも特徴です。

 丸みとシャープさが融合した、大胆でボリューミィな迫力あるクルマに仕上がっていました。

 それに合わせてタイヤも変更しており、フロントは215/35R18、リヤは215/35R19という前後異サイズの大径サイズを選択。アルミホイールも専用デザインとされていました。

 エンジンや走行性能も気になりますが、それに関するアナウンスはありませんでした。しかもS660がベースのためミッドシップレイアウトなのは間違いないはずですが、紹介ボードには「ミッドシップレイアウト(想定)」とされており、パワートレインはエンジンかモーターなのかハイブリッドなのか、あえて不明にしているように感じられました。

 ドアミラーは装着されておらず、Aピラー付近に小さく突き出たカメラの映像を、ダッシュボードのメーターナセル左右に置いたモニターに映し出せるようになっていました。室内はS660の造形を基本としつつ、ドライバー正面にスマートフォンをちょこんと置いて、デジタルメーター代わりにしていました。

※ ※ ※

 無限が「未来のドライバーに向けたメッセージ」と称して作り上げたGARU。市販予定がないコンセプトカーでしたが、小さなスポーツカーのデザインスタディとして今なお大いに魅力的です。

 東京国際カスタムカーコンテスト2017コンセプトカー部門で最優秀賞に選ばれたことも、GARU の先進性とデザイン性が高く評価されている証といえるでしょう。(遠藤イヅル)

文:くるまのニュース 遠藤イヅル

こんな記事も読まれています

斬新「ヴェルファイア・セダン」“走行シーン”に反響あり! NATS本気のカスタムカーに「新しい高級車の完成形だ!」「すぐ購入します」の声! “全長5m超え”ボディに「V型8気筒」エンジン搭載! レクサスLSベースの「大型セダン」が話題に!
斬新「ヴェルファイア・セダン」“走行シーン”に反響あり! NATS本気のカスタムカーに「新しい高級車の完成形だ!」「すぐ購入します」の声! “全長5m超え”ボディに「V型8気筒」エンジン搭載! レクサスLSベースの「大型セダン」が話題に!
くるまのニュース
ダイハツ「ハイゼットトラック パネルバン EXTEND3」に注目ッ! TAS2026で公開の「荷台が伸びーーる」軽トラ! 「めちゃ広ッ空間」で車中泊もいけそうなタフ仕様の「カスタムカー」とは?
ダイハツ「ハイゼットトラック パネルバン EXTEND3」に注目ッ! TAS2026で公開の「荷台が伸びーーる」軽トラ! 「めちゃ広ッ空間」で車中泊もいけそうなタフ仕様の「カスタムカー」とは?
くるまのニュース
令和のブルドッグ、ホンダ新型「スーパワン」発売へ! スクランブル・ブースト+ブリスターフェンダーでど迫力な”元祖”「シティターボII」と“BOOSTモード”搭載の「スーパーワン」が夢の共演! 2台から見える共通点とは
令和のブルドッグ、ホンダ新型「スーパワン」発売へ! スクランブル・ブースト+ブリスターフェンダーでど迫力な”元祖”「シティターボII」と“BOOSTモード”搭載の「スーパーワン」が夢の共演! 2台から見える共通点とは
くるまのニュース
日産が高級SUV「インフィニティ QX65」日本初公開! 迫力満点な「竹林グリル」に高性能ターボエンジン搭載! “純金”入り塗装が豪華な「新型モデル」とは!
日産が高級SUV「インフィニティ QX65」日本初公開! 迫力満点な「竹林グリル」に高性能ターボエンジン搭載! “純金”入り塗装が豪華な「新型モデル」とは!
くるまのニュース
世界初の2輪・4輪同時開発! ホンダ「モトコンポ」に再注目! 全長“わずか118.5cm”&折りたたみ式ハンドルで「“小さな”初代シティ」に積載可能! 四角いボディがカワイイ「“元祖”トランクバイク」がAMC2026に登場
世界初の2輪・4輪同時開発! ホンダ「モトコンポ」に再注目! 全長“わずか118.5cm”&折りたたみ式ハンドルで「“小さな”初代シティ」に積載可能! 四角いボディがカワイイ「“元祖”トランクバイク」がAMC2026に登場
くるまのニュース
【CG】三菱「エクリプス」復活予想に反響多い!? 流麗クーペボディの“スポーツカー”に「このデザイン好き」「復活して」の声も! 「日産・フェアレディZ」OEMなモデル予想CGが話題に
【CG】三菱「エクリプス」復活予想に反響多い!? 流麗クーペボディの“スポーツカー”に「このデザイン好き」「復活して」の声も! 「日産・フェアレディZ」OEMなモデル予想CGが話題に
くるまのニュース
ホンダ“新”5人乗りSUV「ZR-V」発売で問合せ“増えた”? 全長4.5mサイズに「上質グレージュ内装」新設定! 新「ハニカム顔」採用 改良モデルが販売店でも話題に
ホンダ“新”5人乗りSUV「ZR-V」発売で問合せ“増えた”? 全長4.5mサイズに「上質グレージュ内装」新設定! 新「ハニカム顔」採用 改良モデルが販売店でも話題に
くるまのニュース
ヤマハ「“新型”XSR155」に熱視線! 「国内正規導入待ってました!」「125ccクラスのコンパクトさで高速道路使えるのは大きい」とユーザーも大歓迎! 26年夏頃導入予定の「軽二輪ネイキッド」はどんなバイク
ヤマハ「“新型”XSR155」に熱視線! 「国内正規導入待ってました!」「125ccクラスのコンパクトさで高速道路使えるのは大きい」とユーザーも大歓迎! 26年夏頃導入予定の「軽二輪ネイキッド」はどんなバイク
くるまのニュース
ダイハツ「デカデカ」に再注目ッ! 2013年公開の「“観音開き”軽ワゴン」コンセプトで“背高すぎ”ボディ&収納たっぷりな「ひろーい車内空間」が魅力! メーカー初「空力フィン」も採用の「斬新モデル」って?
ダイハツ「デカデカ」に再注目ッ! 2013年公開の「“観音開き”軽ワゴン」コンセプトで“背高すぎ”ボディ&収納たっぷりな「ひろーい車内空間」が魅力! メーカー初「空力フィン」も採用の「斬新モデル」って?
くるまのニュース
ダイハツ「ミライース tuned by D-SPORT Racing」ついに市販化! 5速MT×パワフルターボ搭載の「ガチ仕様」! 伝説の「アバンツァート」彷彿の「軽スポーツカー」とは
ダイハツ「ミライース tuned by D-SPORT Racing」ついに市販化! 5速MT×パワフルターボ搭載の「ガチ仕様」! 伝説の「アバンツァート」彷彿の「軽スポーツカー」とは
くるまのニュース
約4年ぶりに復活! ホンダ新型「ミドルSUV」インサイト登場に“賛否あり”! 一文字ランプ&豪華内装へ大刷新! 国内3000台限定で甦った最新モデルとは
約4年ぶりに復活! ホンダ新型「ミドルSUV」インサイト登場に“賛否あり”! 一文字ランプ&豪華内装へ大刷新! 国内3000台限定で甦った最新モデルとは
くるまのニュース
スズキの一番高い「ラパン」に注目ッ! 四駆なのに「リッター25.2キロ」の低燃費が魅力! 丸目な“レトロデザイン”&本革使用の「高級内装」を採用する「最高級モデル」とは?
スズキの一番高い「ラパン」に注目ッ! 四駆なのに「リッター25.2キロ」の低燃費が魅力! 丸目な“レトロデザイン”&本革使用の「高級内装」を採用する「最高級モデル」とは?
くるまのニュース
約150万円! ホンダ「N-VAN」一部改良モデル発売が話題に! 「フラットな荷室の広さが魅力的」「シンプルさが逆に好印象」の声も! 最上級より「77万円安い」けど利便性バッチリな「最安モデル」に注目!
約150万円! ホンダ「N-VAN」一部改良モデル発売が話題に! 「フラットな荷室の広さが魅力的」「シンプルさが逆に好印象」の声も! 最上級より「77万円安い」けど利便性バッチリな「最安モデル」に注目!
くるまのニュース
【CG】ホンダ新型「CR-X」を予想! 横一文字「テール」&センターマフラーが超カッコイイ! 25年以上ぶり復活の「ライトウェイトスポーツ」がイイ!
【CG】ホンダ新型「CR-X」を予想! 横一文字「テール」&センターマフラーが超カッコイイ! 25年以上ぶり復活の「ライトウェイトスポーツ」がイイ!
くるまのニュース
19年ぶり復活! ホンダ「“新型”インテグラ」発売で問合せ“増えた”! 6速MTターボ搭載で「是が非でも手に入れたい」熱い声も! 高性能「タイプS」米国製モデルが販売店でも話題に
19年ぶり復活! ホンダ「“新型”インテグラ」発売で問合せ“増えた”! 6速MTターボ搭載で「是が非でも手に入れたい」熱い声も! 高性能「タイプS」米国製モデルが販売店でも話題に
くるまのニュース
【CG】ホンダ「“プレリュード”タイプR」予想画像に反響! 3本センターのマフラー&迫力エアロで「プレリュード」が高性能化!? 「とにかくカッコイイ!」「このデザインは最高」
【CG】ホンダ「“プレリュード”タイプR」予想画像に反響! 3本センターのマフラー&迫力エアロで「プレリュード」が高性能化!? 「とにかくカッコイイ!」「このデザインは最高」
くるまのニュース
約375万円から! トヨタ新「ヴォクシー」に早くも反響あり! “黒グリル”採用で迫力アップ! ついに「ハイブリッド専用車」となったミニバンの販売店での反応とは
約375万円から! トヨタ新「ヴォクシー」に早くも反響あり! “黒グリル”採用で迫力アップ! ついに「ハイブリッド専用車」となったミニバンの販売店での反応とは
くるまのニュース
BMW「i8」に再注目ッ! 1.5リッターエンジン搭載で「370馬力以上」発揮の「“4WD”スポーツカー」! メーカー初「画期的ドア」&“軽量ボディ”採用! オープンモデルも設定あり!
BMW「i8」に再注目ッ! 1.5リッターエンジン搭載で「370馬力以上」発揮の「“4WD”スポーツカー」! メーカー初「画期的ドア」&“軽量ボディ”採用! オープンモデルも設定あり!
くるまのニュース

みんなのコメント

15件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

203 . 2万円 315 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

83 . 0万円 451 . 8万円

中古車を検索
ホンダ S660の買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

203 . 2万円 315 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

83 . 0万円 451 . 8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村