この記事をまとめると
■北米市場を重視して誕生したV35型スカイラインは賛否を巻き起こした
■伝統の丸目4灯や直6を捨てた大胆刷新で北米では高評価を受け成功を収めた
■FR-Lプラットフォーム確立など技術的進化も大きく現行スカイラインの原点となった
先代までから一気に方向転換した11代目
2001年6月、日産は11代目となるV35型スカイラインを登場させた。しかしそれは、歴代スカイラインファンからは賛否両論ある新型であり、ファンからは「これはスカイラインじゃないでしょ」という声も上がったほどである。
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みんなのコメント
まあ自称スカイライン党でやんやんがちゃがちゃほざく人って新車で買わずに手頃になった中古買って「僕はスカイライン大好きなんですぅ」ってね。
そんな人なんか日産も相手にしてられんわな。
そのマニアの要望を聞き入れたR34が新車時に売れなかったために短命に終わらせ、世界を見据えた路線変更をしたのある意味当然。いまさら昔への回帰もありえない。