2020年度はコロナウイルス感染症拡大により中止となり、2年ぶりに開催された鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-Formula)は11月25日に最終日を迎え、東京都・新渡戸文化高等学校1年生の荒尾創大が主席で、愛知県・名古屋経済大学市邨高等学校1年生の野村勇斗が次席でスカラシップを獲得した。
3月にスタートしたSRS-Formulaアドバンスを経て、7月に選出された6名がスカラシップ選考会に進出。そして11月25日にスクール最終日を迎え、スカラシップ獲得者が発表された。
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