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「東京オートサロンは駐車場が面白い」検問を乗り越えてやってきた熱きチューンド達!【パーキングオートサロンpart.4】

掲載 更新 42
「東京オートサロンは駐車場が面白い」検問を乗り越えてやってきた熱きチューンド達!【パーキングオートサロンpart.4】

オートサロンの一般駐車場に張り込んでみた! 第4弾!

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東京オートサロンの一般駐車場で、ユーザーカーを取材するOPTION2誌の名物企画「パーキングオートサロン」がここに復活! 奇抜なメイキングで目を引くカスタムカーや千葉県警の一斉検問でダメージ(?)を受けたチューンドまで、気になったユーザーカーを独断で紹介していく。

フロント上がりの車高やエアロパーツ、前置きインタークーラー周辺の処理などからドリ車と推測。強烈なコンケイブが特徴のホイールはおそらくXXRの527、JZX100マークIIとのマッチングも抜群だ。

強烈に美しいバリス製ボディキットでフル武装したCT9Aランサーエボリューションだ。グリルの隙間からエンジンルームをチラ見したかぎり、エンジンにも手を入れてそうな気配。ちなみにバリスの売上ナンバー1エアロパーツは未だランエボ9用だったりする。豆知識である。

発売後すぐにフォードの日本撤退があったため、結構レアな7代目マスタング。もともと大柄なモデルなのだが、さらにワークスフェンダーを組んで圧倒的な存在感を獲得。大排気量V8エンジンにMTという組み合わせも素敵すぎる。

「昔はこういうドリ車がたくさん走ってたなぁ」と、懐かしい気持ちにさせてくれた4穴メッシュホイール仕様のS13シルビア。改めて見ると、S13はとにかくコンパクトでデザインに無駄がない! いや、今のクルマが大きく不恰好になりすぎているのかもしれない…。

冴えカノ仕様のGRX130マークX。ハチマキに書かれている「冴えカノfineレーシング」とは、スーパー耐久シリーズ参戦中のレーシングチームだ。実際のマシンのカラーリングはこのマークXとは異なるが、透明感のあるボディサイドのラッピングがとても綺麗だった。

かつてベイエリアで名を馳せた名門ドリフトチーム“FOOL”を連想させるブラウン仕様のJZX90マークII。エアロパーツはカーモディファイワンダーのSHADOWと思われる。ブーストアップで恐ろしく速くなるJZX90は、根強い人気を誇る車種だ。

深めのブルーにオールペンされた極上のBNR32。隅々までピカピカにされていて古さを全く感じさせないのはオーナーの愛あってこそだろう。ボルクレーシングTE37とBNR32のタッグは王道にして最強だ。

スタンス仕様のGRBインプレッサ。シャコタンに鉄ちん風ホイールの組み合わせは最近流行っているが、ダークなボディカラーに白という対照的なカラーも相まって凄まじい存在感だった。小ぶりなオーバーフェンダーも全体のイメージを引き締めるのに一役買っている。

世にも珍しいエアロ装着&ワイドホイール仕様のZE0型リーフ。エアロやモール等にブルーを配して個性を演出している。係員の案内に従ったのだろうが、エアロ付きで前向き駐車は危険すぎる…。

エンドレスのキャリパーがインストールされた純白のS15シルビア。第二世代GT-Rとともに、ここ数年で中古車相場が一気に跳ね上がった車種だ。2.0LのFRターボ+6速MTというパッケージは最強なのである。

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みんなのコメント

42件
  • 乗り越えてって書いてあるけど、止められなかっただけで違法改造が有る車両も混じってるみたいですね
  • 検問を乗り越えてやってきた・・・って当たり前のことだから。
    世間様のイメージを損なうようなことは同じクルマ好きからも止めてほしい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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