●まとめ:ヤングマシン編集部
SS、ネイキッドはもちろんオフやスクーターも用意
’80年代のレースで頭角を現したスポーティなイタリアンブランド、アプリリア(APRILIA)。同社の歴史は自転車製造から始まり、’70年代にはモトクロスを製造。MotoGPなどオンロードレースでその名を馳せ、現在はピアッジオグループの傘下となっている。
国内におけるラインナップはスーパースポーツと、スーパースポーツをベースとしたネイキッドがメイン。そこに’22で追加されたのが、ミドルADVのトゥアレグ660。加熱が続く市場に投入された同作は、クラス随一のサイバーオフといったキャラクター。電脳装備はトップレベルだ。
同じく’22で新規投入されたのが、スクーターのSR GTシリーズ。コンセプトはアーバンアドベンチャーで、ダートもイケそうなルックスが特徴。欧州には125もあるが、国内は200のみのラインナップ。
クラス最軽量でFUNを追求したミドルSS、RS660のリミテッドエディションが’22後期から国内にも登場。星条旗をあしらったカウルを身にまとう、米国選手権ツインズカップの王座獲得を記念したモデルだ。
また’22後期からは旗艦スーパースポーツのRSV4ファクトリー、そのネイキッドモデルであるトゥオーノV4ファクトリーに新色が登場。黒を基調にゴールドを組み合わせた、シックなカラーリングだ。
貴重な原付二種トレール、RX125/SX125にもニューカラーがお目見え。青×黒、赤×黒の2色でモダンなグラフィックをあしらう。
◆アプリリア 最新モデルの動向
オンロードレースで名を馳せスポーツモデル多数
一方で電脳満載の新作ミドルADVも投入
クロスオーバーなスクーターも日本導入だ
旗艦SSとNKにシックな新色
原二トレール兄弟にもニューカラー
アプリリア ラインナップ
◆スーパースポーツ
◆ネイキッド
◆アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード
◆スクーター
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?