Lamborghini Huracan GT3 EVO
ランボルギーニ ウラカン GT3 EVO
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ヨーロッパで開催されたGTレースで最高の結果
6月18~20日にオランダのザントフォールトで開催された「GTワールド・チャレンジ・ヨーロッパ・スプリントカップ」と、同じ週末にベルギーのスパ・フランコルシャンで開催された「インターナショナル GT オープン」において、ランボルギーニが3つの勝利を積み上げ、今シーズンのレースウィークで最高の結果を残した。
ザントフォールトではエミル・フレイ・レーシングが、ランボルギーニ ウラカン GT3 EVOで2勝を獲得。国境を越えたスパ・フランコルシャンでは、ヴィンセンツォ・ソスピリ・レーシングが1-2フィニッシュを果たしている。
エミル・フレイ・レーシングがレース1とレース2で勝利
GTワールド・チャレンジ・ヨーロッパ・スプリントカップ第2戦ザントフォールトは、19日土曜日の朝に行われたレース1の予選で、リカルド・フェラーとアレックス・フォンタナのエミル・フレイ・レーシングのコンビがポールポジションを獲得。フェラーは決勝でも抜群のスタートを決めてレースをリードする。
先頭を走るフェラーは好調なラップをキープし、2番手につけるベントレー コンチネンタル GT3との差を拡大。その後、ピットレーン入口に散乱したデブリによる一時的なフルコースイエローが出された後、フェラーはフォンタナへとバトンをつなぐ。フォンタナも安定した走行を続け、アドバンテージを広げ、15秒差をつけてフィニッシュ。14号車が今シーズン初の優勝を手にした。
また、続いて行われたレース2では、予選4番手からスタートしたエミル・フレイ・レーシングのアルベルト・コスタとノルベルト・シードラーが勝利。2位にチームメイトのフェラーとフォンタナを従えて、1-2フィニッシュを決めている。
スパ・フランコルシャンではソスピリ・レーシングが1-2フィニッシュ
さらにインターナショナルGTオープン第2戦スパ・フランコルシャンでは、レース2でヴィンセンツォ・ソスピリ・レーシングのフレデリック・シャンドルフとミケーレ・ベレッタが勝利。2位にもチームメイトのバプティステ・ムーランと根本悠生のコンビが入り、ウラカン GT3 エボが1-2フィニッシュを決めた。
シーズン2勝目を挙げたシャンドルフとベレッタのふたりは、選手権ランキングにおいて僅差の2番手に浮上。ムーランと根本のコンビも3番手に付けている。
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