フィアットは、コンパクトカー『パンダ』の2026年モデルを欧州で発表した。最も注目すべき変更点は、車名を愛称として親しまれてきた『パンディーナ』に正式変更したことだ。
新しいパンディーナは全長3.69mのコンパクトなボディを維持しながら、パワートレインをハイブリッド専用とする。これまでの複雑なグレード構成を見直し、POP、ICON、CROSSの3グレードに整理することで、顧客にとってより分かりやすい選択肢を提供する。
エントリーグレードのPOPは基本的な機能に重点を置き、中間グレードのICONは快適性とコネクティビティのバランスを重視。最上級のCROSSは最も個性的な仕様となっている。全グレードで第3ウィンドウに「パンディーナ」の文字が印刷され、CROSS版では前後シートやサイドモールディングにも同様の表示が追加される。
安全面では、交通標識認識、車線維持支援、自動ブレーキ、ドライバー眠気検知、リアパーキングセンサーなどの先進運転支援システムを全車に標準装備。都市部での使いやすさを重視した設計思想は従来通り継承している。
フィアットは今回の刷新について、テクノロジー、コネクティビティ、持続可能性を向上させ、より現代的で統一された構造を提供することで、顧客体験をシンプルにすることを目指した、と説明している。
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