メルセデス・ベンツ日本は6月20日、フラッグシップサルーン「Sクラス」をベースにした2ドアモデル「Sクラスクーペ」および「Sクラスカブリオレ」をマイナーチェンジ。同日より販売開始した。
フロントには、大型のエアインテークを備えたバンパーを採用してワイド感を強調。なお、「AMGライン」を選択した場合は、左右のエアインテーク部がさらにダイナミックなデザインとなり、クローム加工を施した2本のフィンが装着される。
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リヤには片側33枚の有機ELパネルをコンビネーションランプに使用。また、解錠/施錠時にコンビネーションランプの各ランプが流れるように点灯する「カミングホームファンクション機能」を追加した。
インテリアには、大型の「コックピットディスプレイ」や、「タッチコントロールボタン」付のマルチファンクションステアリング、カラーがゆっくりと変化し続けるマルチカラーアニメーションを搭載した64色のアンビエントライトなどを新たに採用。また、最大9種類のインテリアと最大7種のインテリアトリムを設定している。
そのほか、最先端の予防安全パッケージ「インテリジェントドライブ」、テレマティクスサービス「メルセデスミーコネクト」、気筒休止機能を備え環境にも配慮した新型V8直噴ツインターボエンジンや電子制御4WD「AMG 4MATIC+」などを、Sクラスセダンに続き採用した。
価格はSクラスクーペが1508万~3310万円、Sクラスカブリオレが2175万~3470万円。
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