MotoGP第11戦ドイツGPのMoto2クラス決勝が行なわれ、QJMOTOR -R.O.M.E.A - MSIのイヴァン・オルトラがポール・トゥ・ウィンで勝利した。
Moto2クラスに参戦する古里太陽(Idemitsu Honda Team Asia)と佐々木歩夢(Momoven Idrofoglia RW Racing Team)は予選でそれぞれ7番手と19番手。ポールポジションを獲得したのはイヴァン・オルトラだった。
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気温25度のコンディションで決勝レースがスタートすると、ポールシッターのオルトラが好スタート。大きな混乱なく1周目が始まり、オルトラを先頭にイザン・ゲバラ(BLU CRU Pramac Yamaha Moto2)、ダニエル・オルガド(CFMOTO Azul Marino Aspar Team)がやや間隔を空けて2番手、3番手に続いた。
そこからトップ集団は徐々に差が縮まっていき、3周が経過する頃にはオルトラ、ゲバラ、オルガド、そしてセナ・アジアス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)が0.1~0.2秒差で密集した状態となった。
オルトラはオーバースピードで走行ラインを外す場面もあったが、首位は維持。2番手争いではポジションの入れ替えがありつつも、トップ争いはしばらくこう着状態となった。
しかし、序盤は食らいついていた追走グループも徐々に引き離されるようになった。レース折り返しを過ぎた13周目には、2番手のオルガドは首位オルトラから0.4秒差。その後方5番手まで同程度の差で続いた。
後半もオルトラが少しずつリードを広げ、3番手以下は優勝争いから脱落。ただ終盤にかけては2番手のオルガドが追い上げに転じた。オルガドはラスト3周で0.3秒差まで接近すると、そのまま真後ろにつけた状態でラストラップへ突入した。
ラストラップはオルガドが激しく攻めたものの、決定的なチャンスはなくオーバーテイクには至らず。守り切ったオルトラがポール・トゥ・ウィンを果たした。2位はオルガド、3位はゲバラだった。
古里はスタート後、7番手のポジションを維持。上位陣の最後尾に食らいつく位置につけた。その後はトップ集団から離されたものの、徐々に順位を上げ、終盤にはランキング首位のマニュエル・ゴンザレス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)をかわすなどして5位でフィニッシュ。Moto2ルーキーの古里にとって自己ベストリザルトとなった。
佐々木は13位でフィニッシュ。スタート位置から順位を上げ、ポイントを持ち帰った。
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みんなのコメント
ゴンザレスを抜いたのは素晴らしい。