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【ついにタントが首位】11月は2万台販売 でも通年では? Nボックス、約7万台リード

ダイハツ シェア1位

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎)

【画像】軽の当たり年? 新型デイズ/eKワゴン/eKクロス/Nワゴン/タント 全137枚

全国軽自動車協会連合会がまとめた2019年11月の軽自動車の国内新車販売台数(速報値)は、前年同月比9.4%減の14万7015台と2か月連続でのマイナスを記録した。

ブランド別新車販売台数では、日産自動車が前年同月比1.4%増の1万6246台と唯一プラスを達成したものの、それ以外はすべて前年割れ。ただし、ダイハツは同5.0%減の4万9359台に収めて2か月ぶりのシェアトップ(占拠率33.6%)につく。

前月首位のスズキは同5.9%減の4万6864台と落ち込み、第2位に陥落。また、ホンダは電動パーキングブレーキの不具合でNワゴンの生産を一時停止している影響もあって同23.9%減の2万4228台、eKシリーズの販売に一服感が出た三菱自動車は同25.4%減の3475台と2桁のマイナスとなった。

一方、OEM供給を受けるブランドではトヨタ自動車だけが1桁減(同9.2%減の2762台)に抑えたものの、それ以外のブランドはすべて2桁減を記録した。

11月の軽自動車の新車販売動向について業界団体の関係者は、「一定程度はあった9月期の消費税アップ直前の駆け込み需要による反動減、そして台風19号など災害の影響が長引いたこともあり、11月期の新車販売は苦戦を強いられた」

「昨年11月が好成績(16万2349台)を記録していたこと、ホンダNワゴンが生産を一時停止していることなども、マイナスとなった要因」と解説した。

Nボックス 首位陥落も、年間では?

今後については、「スズキが大規模リコールの影響から立ち直りつつあり、また年末のボーナス商戦に向けて販売台数を伸ばしそうな新型車や特別仕様車が発売されることから、復調は十分に期待できる。一方、消費税増税に伴う市場の節約志向が新車販売にどれくらい影響してくるかは注視していく必要がある」と分析している。

10月の軽自動車の車名別ランキングでは、大変動が起きた。

首位に立ったのは7月にフル・モデルチェンジしたダイハツ・タントで、前年同月比90%増の2万1096台を記録して、2014年9月以来、5年2か月ぶりのトップに返り咲く。

26か月連続で首位をキープしていたホンダNボックスは、同3.5%減の1万8806台で第2位に陥落した。

ただし、2019年の年間ベースで見ると、ホンダNボックスが1~11月で前年同期比5.0%の23万6636台とプラスを維持。第2位のダイハツ・タントは16万7211台に留まる。

その差は6万9425台という大差。今年の販売No.1は、ホンダNボックスでほぼ決まりといえそうだ。

市場動向 節約志向か

10月期の軽自動車ランキングに話を戻そう。第3位に入ったのはスーパーハイト・ワゴンの首位争いの一角に据えられるスズキ・スペーシアで、前年同月比8.5%増の1万2820台ながら1ランクダウンに甘んじる。

続く第4位には、同6.3%増の1万2137台を達成した日産デイズが前月と同順位で入った。ちなみに、登録車と合わせた車名別ランキングでは、ダイハツ・タント、ホンダNボックス、スズキ・スペーシア、日産デイズ、トヨタ・カローラの順になり、トップ3を2か月ぶりに軽自動車が占める。

消費税増税の対応策として国は自動車税の減税を実施しているが、軽自動車は対象に入っていない。にもかかわらず軽自動車が上位を占めたのは、市場の節約志向が高まっている証なのかもしれない。

注目のニューモデルの動きも見ていこう。

検査体制の再構築を図るとともに増産体制に入ったスズキ・ジムニーは前年同月比6.3%増の1978台で第12位にランクイン。また、10月にシリーズの第4のモデルとなるGRスポーツを発売したダイハツ・コペンは、同19.8%増(345台)を成し遂げた。

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