なぜ暴走族トラブルが増加!? コロナ禍で活発になった理由とは

■コロナの影響で増加する暴走行為の現状

　暴走族は、主に深夜に活動が活発となり、速度制限を超えての走行や法律違反の装飾で爆音を響かすなど、近隣住民の不安を煽る危険行為をおこなう集団です。そんな暴走族の活動が、緊急事態宣言による外出自粛要請を機に増加傾向であるといいます。

　実際に福岡県警では、2020年6月13日から14日にかけ改造バイクに乗る2人に対して、消音機の不備などで交通違反切符を交付しました。

　2日間で延べ15人に対して4件の整備命令、無免許運転や信号無視など、合わせて11件の道路交通違反を取り締まっています。

Comments

「コロナ禍で活発になった理由」がどこにも書いてないぞ。先輩後輩の関係で断われないとか、SNSでメンバー集めしているとかはコロナ以前からある話で、「コロナ禍で活発になった」ことの理由にはならない。

暴走族もクレーマも根本的に暇だから、どうでも良い時間の過ごし方をしてるんだろ。
明日や今日生きるのに必死ならそんな事してられなあい。
暇人はロクな事しない。