軽くて安くて楽しい スズキ・スイフトは現代社会の「デトックス」だ 英国記者の視点

安いクルマが頑張ってくれている

ここ数年、筆者はクリスマスシーズンに発行されるAUTOCAR誌の特別号で、その年の試乗記をまとめる特集を組んできた。

2023年の星評価の平均が4つ星から3.5つ星に下がり、5つ星（最高評価）がゼロになったことは非常に印象的だった。2023年は、素晴らしい年ではなかったということだ。

2024年に入り、すぐに良いクルマ（ダチア・ダスター、ヒョンデ・アイオニック5 N、モーガン・プラスフォー、スコダ全般）が出てきたとき、筆者は潮目が変わったのか、それとも筆者が甘くなったのか、疑問に思い始めた。

Comments

[bduggeh00l7]

デザインが少し惜しいかな。個性的ではあるけど。
同パッケージで兄弟車みたいに別のデザイン出してみてもいいのでは。エンジン 走りがいいだけに。

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安いっていうのは100万。ボケた年寄りのせいで余計なものがつきどんどん値上り。故障すりゃいらん修理費も発生。