【LEDフォグや2トーン追加】ホンダNボックスシリーズ、一部改良で質感アップ

人気No.1軽のNボックスシリーズに一部改良

ホンダは4月18日、軽自動車のスーパーハイトワゴン『Nボックス』シリーズを一部改良、発売した。

2023年10月に登場した3代目Nボックスは上質さを感じられるデザインや広い室内空間、開放感ある視界による運転しやすさなどで幅広い層から支持されている人気のモデル。

先進のADAS『ホンダセンシング』を全タイプに標準装備したことや、力強い走りと優れた燃費性能を両立したパワートレインそして走りの質感などが評価され、2024年度の新車販売台数で第1位を獲得し、軽四輪車の新車販売台数でも10年連続の首位を維持している。

Nボックス・カスタムの改良点

今回の一部改良では、『Nボックス・カスタム・コーディネートスタイル』により高級感を感じられるダーククロームメッキのLEDフォグライトとフォグライトガーニッシュを標準装備。

また、Nボックス・カスタム・ターボにはクロームメッキのフォグライトガーニッシュとLEDフォグライトをメーカーオプションで設定した。

Nボックス・カスタム コーディネートスタイルのメーカー小売希望価格は216万9200円（モノトーン/FF）～236万2800円（2トーン/4WD）、Nボックス・カスタム ターボは212万9600円（FF）～247万5000円（2トーン/4WD）となる。

Nボックス・ファッションスタイルの改良点

『Nボックス・ファッションスタイル』では、ルーフとドアミラーにプレミアムディープモカ・パールを配色した2トーンカラーを追加することで、上品さを演出している。

Nボックス・ファッションスタイルのメーカー小売希望価格は183万8100円（モノトーン/FF）～203万1700円（2トーン/4WD）となる。