ドゥカティ、新エンジンに懸念？ ”圧勝”の実績ある2024年エンジン採用の可能性が現実的に

　セパンで3日間行なわれたMotoGP公式プレシーズンテストを通じて、ドゥカティのマルク・マルケスとフランチェスコ・バニャイヤは、今シーズン使用するデスモセディチGP25に搭載するエンジン仕様に関する質問に対して、明確な回答を避けた。

　テストでもドゥカティ勢は速さを見せたが、2日目と3日目にそれぞれのセッションで最速タイムを記録したのは型落ちとなる2024年型のバイクを使ったライダーだった。

　もちろん、マルケスとバニャイヤが遅かったわけではない。ただドゥカティは今季からファクトリーバイクの供給を4台から3台に減らしている。

Comments

[wat********]

新EGは リアタイヤに優しく、速くは成った
しかしブレーキングが センシティブになり、フロントタイヤを巧く使えない
二年後の ソリューションの変更まで、`24モデルの安定した性能を 僅かなブラッシュアップとコスパで、ギリギリ逃げ切るか？
新EGで弄れる範囲に コストと時間を有する対策で車体に合わせる事ができれば、他を引き離し 余裕を持って、このレギュレーション下を 締めくくる事が出来るが
できなければ 大コケはせずとも、接戦になる
停滞する事は 勝っても精神の敗北、チャレンジこそが 技術競争のレーシング
新エンジンでの ブレーキングを、良くするべきだ
ドゥカティのプライドと モトGPのためにも、苦戦と接戦から 勝利する方が、やり甲斐がある
勝負の世界で 恐れてはいけないのは、敵ではなく 負ける事

[ツヨッシー]

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