現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > スバル新型ワゴン型SUV「トレイルシーカー」26年4月発表! パワフルユニット搭載で「WRX STI」を凌ぐ加速を実現! “アウトバック以上”の使い勝手も魅力の「新型モデル」とは!

ここから本文です

スバル新型ワゴン型SUV「トレイルシーカー」26年4月発表! パワフルユニット搭載で「WRX STI」を凌ぐ加速を実現! “アウトバック以上”の使い勝手も魅力の「新型モデル」とは!

掲載 更新 32
スバル新型ワゴン型SUV「トレイルシーカー」26年4月発表! パワフルユニット搭載で「WRX STI」を凌ぐ加速を実現! “アウトバック以上”の使い勝手も魅力の「新型モデル」とは!

■スバル「新たな“ワゴン型SUV”」26年4月発表!

 スバルは2026年3月5日、同年春発表予定の新型「トレイルシーカー」に関する情報を解禁しました。

【画像】超カッコいい! これがスバルの「新たなワゴンSUV」です!

 スバルはBEVラインナップにおいて、海外で発表されたコンパクトSUVの「アンチャーテッド」、ミドルサイズSUVの「ソルテラ」、そしてワゴンSUVタイプのトレイルシーカーという3モデルを展開。

 これにより、従来のICE車(内燃機関車)のSUVラインナップと同様の選択肢を、BEVでも提供します。

 生産はスバルの矢島工場(群馬県太田市)が担当し、トヨタのパワーユニットを流用しつつ、スバルが電池ケースの製造や最終組み立てを担うことで、効率化と低コスト化を両立させています。

 開発責任者の井上正彦氏は、新型トレイルシーカーの狙いについて次のように語っています。

「スバルのSUV3兄弟である『クロストレック』『フォレスター』『アウトバック』に対し、BEVでも同様のラインナップを拡充することで、ICE車(内燃機関車)を補完する形を考えています。

 そのなかで新型トレイルシーカーは、日常・非日常で使いやすい実用SUVであり、自然との共生というアドベンチャーをBEVでも実現することを目指しました。

 ベースとなる『ソルテラ』に対し、実用性と走行性能を大幅に向上させており、アウトバックなどのお客様がスムーズに乗り換えられるよう、ワゴンSUVの原点に立ち返って開発しました」

 新型トレイルシーカー外観は、従来のBEVのようなクリーンなイメージをあえて排し、足回りの力強さを強調した“タフな道具感”のあるデザインを採用しました。

 フロントマスクは、ソルテラと同様にデイタイムランニングライト(DRL)を兼ねた上下6灯のLEDで先進感を表現。一方で、フェンダーには黒い樹脂のアーチガーニッシュを大胆に配し、ドアガーニッシュやラダータイプのルーフレールを装備するなど、本格SUVらしい躍動感を演出しています。

 加えてフロントには、夜間に白く光る「融雪ヒーター付発光エンブレム」を装備。このエンブレムの裏には安全装置のレーダーが格納されており、雪が付着して感知不能になるのを防ぐため、熱線で雪を溶かすという独自の工夫が施されました。

 また、リアにはかつてのスバル車を彷彿とさせるガーニッシュ形式の「発光するSUBARUレターマーク」を備え、夜間には文字が赤く浮かび上がり、自然の中でも圧倒的な存在感を際立たせます。

 インテリアは、水平基調のシンプルで開放的なデザインが特徴です。インパネやシートの表皮はトレイルシーカーの世界観に合わせて刷新され、上級仕様には絶妙な彩度の「ブルー内装」とナッパレザーシートを用意。センターディスプレイは大型の14インチ横型ワイドなタイプが装着され、視認性と操作性を確保しました。

 また、座り心地を犠牲にせず長距離ドライブでも疲れにくいウレタンパッドの採用や、乗降時に足元が汚れにくいサイドシルカバーなど、実用へのこだわりが凝縮されています。

 ボディサイズは全長4845mm×全幅1860mm×全高1675mm、ホイールベースは2850mm、最低地上高は210mmを確保。ソルテラ比でリアオーバーハングを155mm延長し、さらにリアガラスを立てることで、スバル最大級となる633リットル(ウーファー付619リットル)の広大な荷室を実現しており、ゴルフバッグ4個を余裕で積載できる圧倒的な容積を確保しました。

 走行性能においては、総電力量74.7kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。モーター出力はFWDモデルでシステム最大出力165kW(224馬力)、AWDモデルでは280kW(380馬力)を発生します。

 特にAWDモデルの0-100km/h加速は4.5秒と、スポーツセダン「WRX STI(VA型)」の5.0秒を凌ぐパフォーマンスを誇ります。

 一充電航続距離(プロトタイプ値)は、FWDの18インチ車が746km、20インチ車が687km、AWDモデルの18インチ車が734km、20インチ車が690kmに達し、長距離ドライブの安心感を提供。

 充電性能も大幅に強化され、150kW以上の急速充電器を使用すれば、10%から80%までの充電が最短28分で完了します。

 さらに「バッテリープレコンディショニング機能」を備え、氷点下10℃の環境下でも通常時の半分以下の時間で充電を可能にするなど、寒冷地での実用性が徹底されました。

 加えて、最大1500WのV2L(給電)機能も備え、車中泊やキャンプなどのアウトドアシーンでも高出力家電を利用することが可能です。

※ ※ ※

 新型トレイルシーカーの正式発表は2026年4月9日となる見込みで、価格などの詳細な情報が公表される予定です。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部

こんな記事も読まれています

新車約394万円のトヨタ「プリウス ナイトシェード」どんなクルマ? 真っ黒な“トヨタロゴ”&専用の「大径ホイール」採用!「ブラック仕立て」がカッコいい特別仕様車とは
新車約394万円のトヨタ「プリウス ナイトシェード」どんなクルマ? 真っ黒な“トヨタロゴ”&専用の「大径ホイール」採用!「ブラック仕立て」がカッコいい特別仕様車とは
くるまのニュース
スバル新型「トレイルシーカー」受注開始! 最上級より「約100万円安い」けど一番「長距離走れちゃう」コスパ高モデル! “光るSUBARU”ロゴ&「タフなデザイン」採用! 快適装備も充実の「最安モデル」とは?
スバル新型「トレイルシーカー」受注開始! 最上級より「約100万円安い」けど一番「長距離走れちゃう」コスパ高モデル! “光るSUBARU”ロゴ&「タフなデザイン」採用! 快適装備も充実の「最安モデル」とは?
くるまのニュース
3年半ぶりに復活! ホンダ新型「インサイト」への“反響は”? 「お洒落なデザイン」「なぜSUVに?」と話題!550万円の3000台限定モデルへの反響とは
3年半ぶりに復活! ホンダ新型「インサイト」への“反響は”? 「お洒落なデザイン」「なぜSUVに?」と話題!550万円の3000台限定モデルへの反響とは
くるまのニュース
ダイハツ「デカデカ」に再注目ッ! 2013年公開の「“観音開き”軽ワゴン」コンセプトで“背高すぎ”ボディ&収納たっぷりな「ひろーい車内空間」が魅力! メーカー初「空力フィン」も採用の「斬新モデル」って?
ダイハツ「デカデカ」に再注目ッ! 2013年公開の「“観音開き”軽ワゴン」コンセプトで“背高すぎ”ボディ&収納たっぷりな「ひろーい車内空間」が魅力! メーカー初「空力フィン」も採用の「斬新モデル」って?
くるまのニュース
約150万円! ホンダ「N-VAN」一部改良モデル発売が話題に! 「フラットな荷室の広さが魅力的」「シンプルさが逆に好印象」の声も! 最上級より「77万円安い」けど利便性バッチリな「最安モデル」に注目!
約150万円! ホンダ「N-VAN」一部改良モデル発売が話題に! 「フラットな荷室の広さが魅力的」「シンプルさが逆に好印象」の声も! 最上級より「77万円安い」けど利便性バッチリな「最安モデル」に注目!
くるまのニュース
日産「エルグランド VIP」に再注目ッ! 「超・豪華内装」&“大排気量V6エンジン”搭載の“2列4人乗り”仕様! 3代目に設定されていた「贅沢モデル」とは?
日産「エルグランド VIP」に再注目ッ! 「超・豪華内装」&“大排気量V6エンジン”搭載の“2列4人乗り”仕様! 3代目に設定されていた「贅沢モデル」とは?
くるまのニュース
約4年ぶりに復活! ホンダ新型「ミドルSUV」インサイト登場に“賛否あり”! 一文字ランプ&豪華内装へ大刷新! 国内3000台限定で甦った最新モデルとは
約4年ぶりに復活! ホンダ新型「ミドルSUV」インサイト登場に“賛否あり”! 一文字ランプ&豪華内装へ大刷新! 国内3000台限定で甦った最新モデルとは
くるまのニュース
スズキ「“新型”eエブリイ」に問合せ“多い”!? まさかの「ダイハツ顔」採用&2人乗り仕様も設定! 実用特化型の新型スライドドア軽バンEVが販売店でも話題に
スズキ「“新型”eエブリイ」に問合せ“多い”!? まさかの「ダイハツ顔」採用&2人乗り仕様も設定! 実用特化型の新型スライドドア軽バンEVが販売店でも話題に
くるまのニュース
トヨタ“新”「ノア」公開! 4年目の進化で「デザイン変更」! 約326万円の「新たな大人気ミニバン」どんなモデルに?
トヨタ“新”「ノア」公開! 4年目の進化で「デザイン変更」! 約326万円の「新たな大人気ミニバン」どんなモデルに?
くるまのニュース
トヨタ新型「アーバンクルーザー」英国仕様に熱視線! 「ヤリスクロス」より“ちょっと大きい”絶妙サイズ&斬新「サメ顔」採用! 「デザインがイイ!」と話題の「コンパクトSUV」とは!
トヨタ新型「アーバンクルーザー」英国仕様に熱視線! 「ヤリスクロス」より“ちょっと大きい”絶妙サイズ&斬新「サメ顔」採用! 「デザインがイイ!」と話題の「コンパクトSUV」とは!
くるまのニュース
ホンダ新型「“カクカク”SUV」パスポートに賛否あり!? ジムニー超え地上高&3.5リッターV6×10速AT採用!「カッコいいけどデカすぎ」の声もある 全幅“2m超”の「トレイルスポーツ」日本導入へ!
ホンダ新型「“カクカク”SUV」パスポートに賛否あり!? ジムニー超え地上高&3.5リッターV6×10速AT採用!「カッコいいけどデカすぎ」の声もある 全幅“2m超”の「トレイルスポーツ」日本導入へ!
くるまのニュース
10年ぶりに全面刷新! トヨタの新型「ハイラックス」まもなく発売! 全長5.3m級「堂々サイズ」に「斬新パワトレ」も搭載! 精悍デザインもイイ「“新世代”ピックアップトラック」26年中ごろ日本導入へ
10年ぶりに全面刷新! トヨタの新型「ハイラックス」まもなく発売! 全長5.3m級「堂々サイズ」に「斬新パワトレ」も搭載! 精悍デザインもイイ「“新世代”ピックアップトラック」26年中ごろ日本導入へ
くるまのニュース
【米国】スバル“3列・7人乗り”SUV「新型ゲッタウェイ」世界初公開! 420馬力×「ジムニー」超え最低地上高の「高性能4WD」マシン! 重厚「カクカクデザイン」もカッコいい「新型ラージモデル」どんなクルマ?
【米国】スバル“3列・7人乗り”SUV「新型ゲッタウェイ」世界初公開! 420馬力×「ジムニー」超え最低地上高の「高性能4WD」マシン! 重厚「カクカクデザイン」もカッコいい「新型ラージモデル」どんなクルマ?
くるまのニュース
マツダ“11年ぶり”の「ロータリー搭載車」MX-30ロータリーEVに注目! 「こんな形で復活するとは」「マツダらしさを感じる」の声も! “画期的なユニット”を搭載した“ちょうどいいSUV”に注目!
マツダ“11年ぶり”の「ロータリー搭載車」MX-30ロータリーEVに注目! 「こんな形で復活するとは」「マツダらしさを感じる」の声も! “画期的なユニット”を搭載した“ちょうどいいSUV”に注目!
くるまのニュース
4年ぶり大幅刷新! トヨタ“新”「ノア“一部改良モデル”」発表で“反響”多い? ガソリン車&標準ボディ“実質廃止”に「英断」「割り切りすぎ」と賛否両論に? 精悍さ増した「エアロ顔」もイイ「人気ミニバンの進化」に寄せられた“熱視線”とは
4年ぶり大幅刷新! トヨタ“新”「ノア“一部改良モデル”」発表で“反響”多い? ガソリン車&標準ボディ“実質廃止”に「英断」「割り切りすぎ」と賛否両論に? 精悍さ増した「エアロ顔」もイイ「人気ミニバンの進化」に寄せられた“熱視線”とは
くるまのニュース
2L「ターボ」エンジン搭載のメルセデス・ベンツ「Cクラスオールテレイン」どんなクルマ? 全長4.7m級のスバル「レヴォーグ レイバック」サイズ! 広々荷室&タフ仕様の「“四駆”ステーションワゴンSUV」に注目
2L「ターボ」エンジン搭載のメルセデス・ベンツ「Cクラスオールテレイン」どんなクルマ? 全長4.7m級のスバル「レヴォーグ レイバック」サイズ! 広々荷室&タフ仕様の「“四駆”ステーションワゴンSUV」に注目
くるまのニュース
レクサス「IS」一部改良モデルに反響も! “FR”で運転楽しそうなのに最上級より「96万円安い」! “6年ぶりの大幅刷新”で新デザイン採用! 「リッター約18キロ」の燃費を誇る「最安モデル」とは?
レクサス「IS」一部改良モデルに反響も! “FR”で運転楽しそうなのに最上級より「96万円安い」! “6年ぶりの大幅刷新”で新デザイン採用! 「リッター約18キロ」の燃費を誇る「最安モデル」とは?
くるまのニュース
トヨタの新たな「“2人乗り”ランドクルーザー」イギリス仕様どんなクルマ? カクカクボディ×燃費のイイ2.8L「直4」エンジン搭載! 超「広々空間」採用の実用モデル「コマーシャル」とは
トヨタの新たな「“2人乗り”ランドクルーザー」イギリス仕様どんなクルマ? カクカクボディ×燃費のイイ2.8L「直4」エンジン搭載! 超「広々空間」採用の実用モデル「コマーシャル」とは
くるまのニュース

みんなのコメント

32件
  • wbc********
    アウトバックっぽくして普通のエンジンモデルで出した方が売れると思います。
  • mcf********
    電動におけるスバルらしさ。って何?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

517 . 0万円 605 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

289 . 6万円 536 . 8万円

中古車を検索
スバル ソルテラの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

517 . 0万円 605 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

289 . 6万円 536 . 8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村