「富士山と駿河湾」の絶景を独占!? 全5室が“露天風呂・サウナ付スイートルーム”のスモールラグジュアリーホテルの魅力とは

富士山と海、夕陽を臨む唯一無二のロケーション

　静岡県沼津市に、全室スイートルームのスモールラグジュアリーホテル「富士青藍（ふじせいらん）」が、2025年5月23日にプレオープンします。

　富士青藍は、富士山と海、夕陽という三位一体の絶景を独占できる西伊豆エリアの中でも随一の好立地を誇る、5室限りのスモールラグジュアリーホテルです。

　各部屋は、海に面したデッキテラスや、駿河湾と富士山を一望できる露天風呂、前面すべてがガラス仕様となった屋外サウナを備えており、自然が織りなす絶景を贅沢に味わうことができます。

　また5つの客室は、それぞれ異なるテイストのインテリアデザインを採用しており、自分の好みに合った部屋を選ぶことが可能です。

　サウナには、110度まで調整できセルフロウリュも可能な高出力ストーブを搭載。開放的な空間は3人が座れる広さを確保しており、心身ともにリフレッシュできる至福のひとときを提供してくれます。

　夕日を眺めるためだけに設えた「夕陽見テラス」では、伊豆エリア限定の地酒や水出しオリジナルコーヒー、伊豆各地の名店から取り寄せたお菓子などが無料で提供され、地域の魅力を五感で堪能するのに最適です。

　食事は、地元網元直営・駿河湾の魚介や、直営農場で育てた伊豆の採れたて野菜を使った、和食ベースの料理長オリジナル創作料理を、御浜岬の入り江と海越しの富士山を一望する絶景の食事処で楽しめます。

　さらに、食事処には高級ワインセラーが導入され、絶品創作料理と各種ワインとのマリアージュを満喫できるのも嬉しいポイントです。

　宿泊料金は、1室2名利用時で36万円（税込）からとなっており、予約や詳細は公式サイトから確認できます。