サイドのエアバンプデザインがユニーク！全長4m未満なのに室内は広いシトロエン「C3」

シトロエン『C3』　コンパクトカー編「知っておきたいクルマカタログ2020」

シトロエン『C3』 2,290,000円（税込）～

古き良きシトロエンの独創的な小型車である『2CV』を想起させるエクステリアデザインで、人気となった初代『C3』が2002年に登場。その2代目は「ゼニス フロントウィンドウ」と呼ばれるフロントからルーフまで、繋ぎ目のないガラスエリア続く造形で話題に。

そして3代目となる現行型では、さらに個性的なデザインと極めてユニークな造形をまとい2017年に登場。特にボディサイド（ドア下部）に取付けられた、接触からボディを守る機能を併せ持つエアバンプが画期的でユニーク。

水平基調のダッシュボードや、随所に丸みを帯びたアウトラインのデザインが取り入れられたインテリアも個性的でエレガント。さらに、全長4m未満というコンパクトなボディからは想像もできないほど、広々とした室内空間を実現。

関連情報
https://www.citroen.jp/car/c3/

※記事中のデータ等は2020年7月現在のものです。

文／土屋嘉久（ADVOX株式会社 代表）
クルマは走らせてナンボ！をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。

Comments

最近の車はエアバンプより上の
ドアノブ辺りが一番膨らんでるもんだから
駐車場ではエアバンプより先にそこが
接触しそうでドキドキです（笑）ご愛嬌

最近の日本車の価格が高いので、思わず安いって思ってしまった。